OleDbConnection メンバ

[アーティクル]
03/28/2008

OleDbConnection 概要

パブリックコンストラクタ

パブリックコンストラクタ

OleDbConnection コンストラクタ

オーバーロード。 OleDbConnection クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリックプロパティ

ConnectionString	データベースを開くために使用する文字列を取得または設定します。
ConnectionTimeout	接続の確立の試行を開始してから、その試行を終了してエラーを生成するまでの待機時間を取得します。
Container (Component から継承されます)	Component を格納している IContainer を取得します。
Database	現在のデータベース、または接続が開いてから使用するデータベースの名前を取得します。
DataSource	データソースのサーバー名またはファイル名を取得します。
Provider	接続文字列の Provider= 句で指定した OLE DB プロバイダ名を取得します。
ServerVersion	クライアントが接続しているサーバーのバージョンが示された文字列を取得します。
Site (Component から継承されます)	Component の ISite を取得または設定します。
State	接続の現在の状態を取得します。

パブリックメソッド

BeginTransaction	オーバーロード。データベーストランザクションを開始します。
ChangeDatabase	開いている OleDbConnection の現在のデータベースを変更します。
Close	データソースへの接続を閉じます。このメソッドは、開いている接続を閉じるための最も好ましいメソッドです。
CreateCommand	OleDbConnection に関連付けられている OleDbCommand オブジェクトを作成し、返します。
CreateObjRef (MarshalByRefObject から継承されます)	リモートオブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。
Dispose (Component から継承されます)	オーバーロード。 Component によって使用されているリソースを解放します。
EnlistDistributedTransaction	指定した分散トランザクションに参加します。
Equals (Object から継承されます)	オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。
GetHashCode (Object から継承されます)	特定の型のハッシュ関数として機能します。ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。
GetLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービスオブジェクトを取得します。
GetOleDbSchemaTable	GUID によって指定したデータソースのスキーマ情報を、指定した制約の適用後に返します。
GetType (Object から継承されます)	現在のインスタンスの Type を取得します。
InitializeLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービスオブジェクトを取得します。
Open	ConnectionString で指定したプロパティ設定を使用して、データベース接続を開きます。
ReleaseObjectPool	基になる最後の接続が解放されたときに、 OleDbConnection オブジェクトのプールを削除できることを示します。
ToString (Object から継承されます)	現在の Object を表す String を返します。

パブリックイベント

Disposed (Component から継承されます)	コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベントハンドラを追加します。
InfoMessage	プロバイダが警告メッセージまたは情報メッセージを送信したときに発生します。
StateChange	接続の状態が変更したときに発生します。

プロテクトプロパティ

DesignMode (Component から継承されます)	Component が現在デザインモードかどうかを示す値を取得します。
Events (Component から継承されます)	Component に結び付けられているイベントハンドラのリストを取得します。

プロテクトメソッド

Dispose	オーバーロード。オーバーライド。 OleDbConnection によって使用されているリソースを解放します。
Finalize (Component から継承されます)	オーバーライド。 Component がガベージコレクションによってクリアされる前に、アンマネージリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。
GetService (Component から継承されます)	Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。
MemberwiseClone (Object から継承されます)	現在の Object の簡易コピーを作成します。

参照

OleDbConnection クラス | System.Data.OleDb 名前空間