CONNECTDATA 構造体

指定したコネクション ポイントに存在する接続を記述します。

この型のすべてのメンバの一覧については、CONNECTDATA メンバ を参照してください。

System.Object
   System.ValueType
      System.Runtime.InteropServices.CONNECTDATA

<ComVisible(False)>
Public Structure CONNECTDATA
[C#]
[ComVisible(false)]
public struct CONNECTDATA
[C++]
[ComVisible(false)]
public __value struct CONNECTDATA

[JScript] JScript では、.NET Framework の構造体を利用することができます。ただし、独自に定義することはできません。

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basicでは Shared) のすべてのメンバは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンスのメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

解説

CONNECTDATA 構造体は、 UCOMIEnumConnections.Next メソッドを使用して列挙された型です。

CONNECTDATA の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。

必要条件

名前空間: System.Runtime.InteropServices

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

アセンブリ: Mscorlib (Mscorlib.dll 内)

参照

CONNECTDATA メンバ | System.Runtime.InteropServices 名前空間