MessageQueue.Refresh メソッド
リソースの現在の状態を反映するには、 MessageQueue で表されるプロパティを更新します。
Public Sub Refresh()
[C#]
public void Refresh();
[C++]
public: void Refresh();
[JScript]
public function Refresh();
解説
Refresh は、 MessageQueue のプロパティと、それに関連付けられたメッセージ キュー サーバーのリソースの同期をとります。 MessageQueue が作成された後で、サーバーの Label や Category などのプロパティが変更されていた場合、 Refresh は MessageQueue を新しい情報で更新します。
このメソッドが各種のワークグループ モードで使用できるかどうかを次の表に示します。
ワークグループ モード | 使用可否 |
---|---|
ローカル コンピュータ | はい |
ローカル コンピュータ + 直接書式名 | はい |
リモート コンピュータ | いいえ |
リモート コンピュータ + 直接書式名 | はい |
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
.NET Framework セキュリティ:
- 直前の呼び出し元の完全信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細の参照先 : 部分信頼コードからのライブラリの使用
参照
MessageQueue クラス | MessageQueue メンバ | System.Messaging 名前空間 | GetPublicQueues | GetPublicQueuesByCategory | GetPublicQueuesByLabel | GetPublicQueuesByMachine