方法: 参照に関する制約を追加および編集する (Entity Data Model ツール)

このトピックでは、Entity Data Model デザイナー (エンティティデザイナー) を使用して参照に関する制約を概念モデルに追加する方法について説明します。参照に関する制約の詳細については、「ReferentialConstraint Element (CSDL)」を参照してください。

注 :
概念モデル内のアソシエーションに、参照に関する制約がある場合、データベース生成ウィザードはこの制約をデータベースに反映させます。詳細については、「データベース生成ウィザード (Entity Data Model ツール)」および「データベースの生成規則 (データベース生成ウィザード)」を参照してください。

概念モデル内のアソシエーションに、参照に関する制約がある場合、データベース生成ウィザードはこの制約をデータベースに反映させます。詳細については、「データベース生成ウィザード (Entity Data Model ツール)」および「データベースの生成規則 (データベース生成ウィザード)」を参照してください。

概念モデルでの参照に関する制約の追加または編集

エンティティデザイナーを使用して、概念モデルで参照に関する制約を追加または編集すると、.edmx ファイルの CSDL の内容で ReferentialConstraint 要素が追加または変更されます。

編集するアソシエーションをダブルクリックします。

[参照に関する制約] ダイアログボックスが表示されます。
[プリンシパル] ボックスの一覧から、参照に関する制約のプリンシパルエンティティを選択します。

エンティティのキープロパティがダイアログボックスの [プリンシパルキー] ボックスの一覧に追加されます。
[依存] ボックスの一覧から、参照に関する制約の依存エンティティを選択します。
依存キーがある各プリンシパルキーについて、[依存キー] 列のドロップダウンリストから対応する依存キーを選択します。
[OK] をクリックします。