会計年度の設定に関する作業
対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM 2013、Dynamics CRM 2015、Dynamics CRM Online、Dynamics CRM 2016
組織の会計年度期間とその表示方法を設定できます。
重要
会計年度のオプションを設定した後、それを変更することはできません。会計年度のオプションにより、Microsoft Dynamics 365 への組織のデータの格納方法が変わります。
Microsoft Dynamics 365 のシステム管理者セキュリティ ロールまたは同等のアクセス許可を持っている必要があります。
セキュリティ ロールの確認
ユーザー プロファイルの表示の手順を実行します。.
適切なアクセス許可を持っていない場合は、 システム管理者に問い合わせてください。
[設定]、[事業部管理] の順に移動します。
会計年度の設定をクリックします。
テキスト ボックスに情報を入力します。
[開始日] ボックスで、会計年度を開始する日付を選択します。
[会計期間テンプレート] のドロップダウン リストで、会計年度の分割方法を選択します。
[会計年度] のドロップダウン リストで、会計年度の表示方法を選択します。
[以下に基づく名前] のドロップダウン リストで、会計年度名を会計年度の開始日または終了日に表示するかを選択します。
[会計期間] ドロップダウン リストで、会計期間の表示方法を選択します。
[表示名] ドロップダウン リストで、会計年度の略名と年の表示方法を選択します。
[OK] をクリックします。