ユニファイド メッセージングのシステム エラーおよびイベント
適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007
トピックの最終更新日: 2007-10-22
ユニファイド メッセージングは、イベント ビューアにシステム イベントを出力するので、ユニファイド メッセージングのシステム コンポーネント、機能、およびサービスのパフォーマンスのトラブルシューティングおよび検証を行うことができます。イベント ビューアでは、重要度に基づいて次に示す種類のイベントが次の順序で記録されます。
- エラー イベント
- 警告イベント
- 情報イベント
UM システム エラーおよびイベント
表 1 は、ユニファイド メッセージングのトラブルシューティングおよび監視に使用できる、ユニファイド メッセージングのシステム イベントの一覧です。
表 1 ユニファイド メッセージングのシステム イベント
イベント ID | カテゴリ | イベントの種類 | ログ出力 | 値または説明 | クラス |
---|---|---|---|---|---|
1000 |
UMWorkerProcess |
情報 |
常に出力 |
ポート "%1" でユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを正常に開始しました。 |
システム |
1001 |
UMWorkerProcess |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング ワーカー プロセス (UMWorkerProcess.exe) を開始できませんでした。詳細は次のとおりです。%1。 |
システム |
1002 |
UMWorkerProcess |
情報 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを正常に停止しました。 |
システム |
1003 |
UMWorkerProcess |
エラー |
常に出力 |
UM ワーカー プロセス (UMWorkerProcess.exe) の停止中に処理不能な例外が発生しました。例外の詳細は次のとおりです。%1 |
システム |
1007 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
先方のユーザーが回線を切断したため、ユニファイド メッセージング サーバーは ID が "%1" の呼び出しを終了しました。 |
システム |
1008 |
UMCore |
エラー |
常に出力 |
globcfg.xml 構成ファイルまたは FSM (Finite State Machine) ファイルを読み込んでいるときに例外が発生したため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを初期化できませんでした。このエラーを解決するには、globcfg.xml ファイルまたは FSM ファイルを Exchange Server 2007 DVD に収録されている既定のファイルに置き換えてください。詳細は次のとおりです。"%1"。 |
システム |
1009 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
電話ユーザー インターフェイスは、ID が "%2" の呼び出しのアクティビティ "%1" を開始しています。 |
システム |
1010 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
電話ユーザー インターフェイス定義は、次の構成ファイルから正常に読み込まれました。"%1" |
システム |
1011 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
電話ユーザー インターフェイス アクティビティ "%1" は次のプロンプトを再生します。"%2" |
システム |
1014 |
UMCore |
エラー |
常に出力 |
ID が "%2" の着信呼び出しの実行中に、ユニファイド メッセージング ワーカー プロセス (UMWorkerProcess.exe) は処理不能な例外 "%1" を検出しました。この呼び出しは切断されました。 |
システム |
1035 |
UMCore |
エラー |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、ユーザー "%1" のメールボックスにアクセスしているときにエラーを検出しました。エラー: %2。オブジェクト: %3 |
システム |
1037 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを正常に開始しました。 |
システム |
1038 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを開始できませんでした。詳細は次のとおりです : "%1"。 |
システム |
1039 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを正常に停止しました。 |
システム |
1040 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを停止できませんでした。詳細は次のとおりです : "%1"。 |
システム |
1041 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
オペレーティング システムは、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスの初期化中にジョブ オブジェクト "%1" を作成できませんでした。ジョブ オブジェクトを使用すると、複数のプロセスを 1 つのユニットとして管理できます。Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは停止しました。このエラーを解決するには、最初にユニファイド メッセージング サーバーを再起動してください。返された Win32 例外エラーは次のとおりです。"%2" |
システム |
1042 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
オペレーティング システムは、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスの初期化中にジョブ オブジェクト "%1" のプロパティを設定できませんでした。ジョブ オブジェクトを使用すると、プロセスのグループを 1 つのユニットとして管理できます。Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは停止しました。このエラーを解決するには、最初にユニファイド メッセージング サーバーを再起動してください。返された Win32 例外エラーは次のとおりです。"%2" |
システム |
1043 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスの実行可能ファイル "%1" が存在しないため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを開始できませんでした。この問題を解決するには、Exchange Server 2007 DVD に収録されている既定のファイルをインストール ディレクトリの \bin フォルダにコピーしてください。 |
システム |
1044 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは、ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスのインスタンスを作成できませんでした。 %1 |
システム |
1045 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスが連続したクラッシュの構成済みの最大数である %1 を超えたため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを停止しました。このエラーを解決するには、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを再開してください。 |
システム |
1046 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング (UM) ワーカー プロセスを終了しました。UM ワーカー プロセスの状態は "%1" です。 |
システム |
1047 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスが新しい UM ワーカー プロセスの作成を要求しました。 |
システム |
1048 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
古い UM ワーカー プロセスからデータを取得できなかったため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しいユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1049 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
着信呼び出しの数 (%1) が構成されている最大値 (%2) を超えたため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しい UM ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1050 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
スレッドの数 (%1) が構成されている最大値 (%2) を超えたため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しいユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1051 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
ワーキング セット (%1 MB) が構成されている最大値 (%2 MB) を超えたため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しい UM ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1052 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しいユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを作成しました。以前のワーカー プロセスは "%1" から実行されているため、"%2" で構成されている最大保存期間に達しました。 |
システム |
1053 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
不足している状態監視の "ハートビート" の数 (%1) が構成されている最大値 (%2) を超えたため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しい UM ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1055 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
構成されている最大有効期間を超えたため、ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを終了しました。 |
システム |
1056 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスの状態が変更されました。以前の状態は "%1"、現在の状態は "%2" です。 |
システム |
1057 |
UMWorkerProcess |
エラー |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスで処理不能な例外が発生しました。"%1"。 |
システム |
1058 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは、ID が "%1" の呼び出しを、利用可能なユニファイド メッセージング ワーカー プロセスにリダイレクトできませんでした。 |
システム |
1059 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
コントロール チャネルを確立できなかったため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスはユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを終了しました。 |
システム |
1074 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、ヘッダー ファイル "%1" を使用してメッセージをハブ トランスポート サーバーに発信できませんでした。ヘッダー ファイルは "%2" に移動されました。ウイルス対策ソフトウェアがボイス メール フォルダ内のヘッダー ファイルを変更していないことを確認してください。エラーは "%3" です。 |
システム |
1077 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、ID が "%2" の呼び出しでユーザー "%1" の切断要求を受信しました。 |
システム |
1078 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスは、ID が "%2" の呼び出しの実行中に発生した例外 "%1" からの回復を試みています。 |
システム |
1079 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
ID が "%2" の呼び出しの実行中に VoIP プラットフォームで例外 %1 が発生しました。この例外は、ユニファイド メッセージング サーバーから発信されるイベント ベースの非同期操作の実行中に、Microsoft Exchange 音声認識エンジンの VoIP プラットフォームで発生しました。ユニファイド メッセージング サーバーは、この例外からの回復を試みています。この警告が頻繁に発生する場合は、Microsoft 製品サポート サービスに問い合わせてください。 |
システム |
1083 |
UMClientAccess |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング Web サービスは、ユーザー "%2" に対する "%1" の要求を処理できませんでした。エラーは "%3" でした。 |
システム |
1084 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーが回線を切断したため、ID が "%1" の呼び出しは終了しました。 |
システム |
1088 |
UMService |
警告 |
定期的に出力 |
IP ゲートウェイまたは IP PBX はユニファイド メッセージング サーバーからの PING 要求に応答しませんでした。返されたエラー コードは "%2"、エラー テキストは "%3" です。 |
システム |
1090 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
%1 にある IP ゲートウェイは PING 要求に迅速に応答しました。 |
システム |
1091 |
UMService |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、"%1" という名前の IP ゲートウェイまたは IP PBX にセッション開始プロトコル (SIP) オプションの要求を発行できませんでした。IP ゲートウェイまたは IP PBX の動作状態はサーバーに送信されません。受信したエラーは "%2" です。 |
システム |
1092 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
一時ディレクトリのサイズが %1 MB に達し、指定された最大サイズである %2 MB を超えたため、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しいユニファイド メッセージング ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1103 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
ファイル "%1" の行 %2 で XML スキーマの検証に失敗しました。エラーは "%3" でした。ユニファイド メッセージング構成データ ファイルが変更されていて、新しい変更が予期されているスキーマに一致しません。この問題を解決するには、このファイルに対して最近行った変更をすべて元に戻すか、ユニファイド メッセージング サーバー上のファイルを Exchange Server 2007 DVD に収録されている同じ名前のファイルに置き換えてください。 |
システム |
1104 |
UMService |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サービスは、構成データから UM ワーカー プロセスの解放時間を読み取ることができませんでした。ユニファイド メッセージング ワーカー プロセスの解放時間は既定値の %1 に設定されます。理由: "%2" |
システム |
1105 |
UMWorkerProcess |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、送信呼び出しを許可する IP ゲートウェイを見つけることができませんでした。 |
システム |
1112 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは次の情報を使用して証明書の使用を試みます。IssuerName: "%1"、SerialNumber: "%2"、Thumbprint: "%3"、IsSelfSigned: "%4"、NotValidAfter: "%5"。この証明書のパスは "%6" です。 |
システム |
1113 |
UMService |
警告 |
定期的に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、着信呼び出しに対してトランスポート層セキュリティ (TLS) を有効にするために必要な証明書を IP ゲートウェイと交換できませんでした。詳細は次のとおりです。 "%1". |
システム |
1114 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスはセキュリティで保護されたモードでの開始を試みます。 |
システム |
1115 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスはセキュリティで保護されていないモードでの開始を試みます。 |
システム |
1116 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは、新しいトランスポート層レイヤ (TLS) 証明書を使用する必要があることを示す通知を受け取りました。Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは、新しい TLS 証明書を使用できるようになるまで IP ゲートウェイからの新しい呼び出しを処理しません。 |
システム |
1117 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは新しい証明書を使用するように構成され、新しい証明書を正しく使用しました。 |
システム |
1118 |
UMService |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスで、トランスポート層セキュリティ (TLS) 用に新しく割り当てられた証明書を使用しようとしたときに問題が発生しました。Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは停止しました。この問題を解決するには、現在の証明書を別の証明書に置き換えてください。例外エラーは "%1" でした。 |
システム |
1119 |
UMService |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは、新しい証明書を使用できるように、新しい UM ワーカー プロセスを作成しました。 |
システム |
1120 |
UMService |
警告 |
常に出力 |
トランスポート層セキュリティ (TLS) を使用して IP ゲートウェイとのセキュリティで保護された通信を確立するために使用される証明書の有効期間が間もなく終了します。既定では、このイベントは証明書の有効期限が切れる 30 日前に初めてログに記録され、証明書が置き換えられるまで毎日 1 回ログに記録されます。ユニファイド メッセージング サーバーに格納されている証明書が有効期限が切れる前に置き換えられない場合、Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは停止し、ユニファイド メッセージング サーバーは呼び出しを処理できなくなります。この問題を解決するには、ユニファイド メッセージング サーバーおよびユニファイド メッセージング サーバーが使用する IP ゲートウェイに新しい証明書をインストールしてください。 |
システム |
1124 |
UMService |
警告 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスの IP ゲートウェイが見つかりませんでした。 |
システム |
1125 |
UMClientAccess |
情報 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスは次の情報を使用して証明書の使用を試みます。IssuerName: "%1"、SerialNumber: "%2"、Thumbprint: "%3"、IsSelfSigned: "%4"、NotValidAfter: "%5" |
システム |
1126 |
UMWorkerProcess |
警告 |
定期的に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、トランスポート層セキュリティ (TLS) を有効にするために必要な証明書を IP ゲートウェイと交換できませんでした。詳細は次のとおりです。"%1"。 |
システム |
1127 |
UMWorkerProcess |
警告 |
常に出力 |
オーディオ圧縮マネージャはオーディオ形式 "%1" をオーディオ形式 "%2" に変換できませんでした。"%3"。"%3". この変換が引き続き失敗する場合は、UM ダイヤル プランのオーディオ コーデックの設定を変更するか、ユーザーの UM が有効なメールボックスのオーディオ コーデックの設定を変更してください。 |
システム |
1133 |
UMCore |
エラー |
常に出力 |
ユニファイド メッセージングによって、ユーザー "%2" のカスタムの案内応答 "%1" が壊れていることが検出されました。ユーザーのカスタムの案内応答は削除され、ユニファイド メッセージング サーバーはユーザーが別のカスタムの案内応答を録音するまで既定の案内応答を使用します。 |
システム |
1138 |
UMCore |
エラー |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスを開始できませんでした。サービスは、ユニファイド メッセージング サーバーの SMTP (簡易メール転送プロトコル) サービス プリンシパル名 (SPN) を作成して登録できませんでした。返された Win32 エラー コードは "%1" でした。 |
システム |
1142 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
リモートのエンドポイント "%2" に関連付けられた %1 個のアクティブな呼び出しが切断されました。適切なアクセス許可を持つ管理者が、ユニファイド メッセージング サーバー "%3" のすべての着信呼び出しを直ちに無効にするよう選択しました。 |
システム |
1143 |
UMCore |
情報 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーで %1 個のアクティブな呼び出しが無効になっています。適切なアクセス許可を持つ管理者が、すべての着信呼び出しを直ちに無効にするよう選択しました。 |
システム |
1147 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、IP ゲートウェイ "%1" の IP アドレスを取得できませんでした。 |
システム |
1148 |
UMService |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、ホスト "%1" の DNS レコードを取得できませんでした。"%1". UM IP ゲートウェイと DNS サーバーが正しく構成されていることを確認してください。 |
システム |
1149 |
UMWorkerProcess |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、ホスト "%1" の DNS レコードを見つけることができませんでした。"%1". この問題を解決するには、UM IP ゲートウェイと DNS サーバーが正しく構成されていることを確認してください。 |
システム |
1151 |
UMService |
警告 |
定期的に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーにインストールされているセッション開始プロトコル (SIP) スタックは、処理不能な例外を検出しました。詳細は次のとおりです。"%1"。 |
システム |
1152 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、ID が "%1" の着信呼び出しから無効な SIP ヘッダーを受信しました。ヘッダーの詳細は次のとおりです。"%2" |
システム |
1159 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
システム エラーが発生したため、ID が "%1" の呼び出しはユニファイド メッセージング サーバーによって切断されました。 |
システム |
1165 |
UMWorkerProcess |
警告 |
常に出力 |
Microsoft Exchange ユニファイド メッセージング サービスの IP ゲートウェイが見つかりませんでした。 |
システム |
1166 |
UMWorkerProcess |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、このサーバーに関連付けられている UM IP ゲートウェイを判断するために Active Directory ディレクトリ サービスにアクセスしているときにエラーを検出しました。詳細は次のとおりです : "%1"。 |
システム |
1167 |
UMService |
警告 |
常に出力 |
ユニファイド メッセージング サーバーは、このサーバーに関連付けられている UM IP ゲートウェイを判断するために Active Directory ディレクトリ サービスにアクセスしているときにエラーを検出しました。詳細は次のとおりです。 "%1" |
システム |
1168 |
UMCallData |
情報 |
常に出力 |
データ %1 を呼び出します |
システム |
1174 |
UMWorkerProcess |
警告 |
常に出力 |
ユーザー '%2' に対して '%1' の操作を行っているときにエラーが発生しました。'%3' |
システム |
1175 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
UM IP ゲートウェイ "%1" と "%2" を同じ IP アドレスを使用して構成することはできません。UM IP ゲートウェイと DNS サーバーの構成を確認してください。 |
システム |
1176 |
UMCore |
警告 |
常に出力 |
UM ダイヤル プラン "%2" にはダイヤル グループ "%1" は含まれていません。 |
システム |
詳細情報
- ユニファイド メッセージングで使用できるパフォーマンス オブジェクトおよびカウンタの詳細については、「ユニファイド メッセージングのパフォーマンス カウンタ参照」を参照してください。
- ユニファイド メッセージング サーバーのトラブルシューティングの詳細については、「ユニファイド メッセージング サーバーに関する問題」を参照してください。
- ユニファイド メッセージングのその他のエラーおよびイベントの詳細については、「ユニファイド メッセージングのエラーおよびイベントのリファレンス」を参照してください。
参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。