パッケージの接続マネージャを削除する方法
この手順では、特定のパッケージから接続マネージャを削除する方法について説明します。データ ソース オブジェクトに基づいている接続マネージャを削除しても、そのデータ ソース オブジェクトは削除されません。
SQL 実行タスクや OLE DB ソースなどのパッケージ要素が使用している接続マネージャを削除すると、要素に対してエラー アイコンが表示されてパッケージの検証が失敗し、パッケージを実行することができません。
接続マネージャを削除するには
Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。
SSIS デザイナで、[制御フロー] タブ、[データ フロー] タブ、または**[イベント ハンドラ]** タブをクリックして、[接続マネージャ] 領域を表示します。
削除する接続マネージャを右クリックして、[削除] をクリックします。
更新したパッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。
参照
処理手順
パッケージに接続マネージャを追加する方法
パッケージにデータ ソースの参照を追加する方法
接続マネージャを変更する方法
概念
データ ソース (SSIS)
接続マネージャ
接続マネージャの操作に関する情報 (SSIS)