AddReplError メソッド (レプリケーション ActiveX)
このメソッドはレプリケーション インフラストラクチャをサポートするためのもので、コードから直接使用することは想定されていません。
構文
collection.AddReplError Description, Source, ErrorNumber, _
ErrorSourceType, ErrorNumberString
要素 | 説明 |
---|---|
collection |
結果が SQLReplErrors コレクション (レプリケーション ActiveX) コレクションになる式。 |
Description |
エラーを説明する文字列。 |
Source |
エラーの生成元のコンポーネントを説明する文字列。 |
ErrorNumber |
エラーを表す長整数コード。 |
ErrorSourceType |
エラーの生成元の型を列挙する ERRORSOURCE_TYPE (レプリケーション ActiveX) の値。 |
ErrorNumberString |
エラー番号の文字列表記。 |
適用対象
SQLReplErrors コレクション (レプリケーション ActiveX)
解説
AddReplError メソッドを使用すると、呼び出し元で明示的に SQLReplError オブジェクト (レプリケーション ActiveX) オブジェクトを作成することなく、SQLReplErrors コレクション (レプリケーション ActiveX) コレクションにエラーを追加できます。Add メソッド (レプリケーション ActiveX) メソッドを使用して、SQLReplError オブジェクト (レプリケーション ActiveX) オブジェクトを SQLReplErrors コレクション (レプリケーション ActiveX) コレクションに追加できます。
プロトタイプ C/C++
HRESULT AddReplError(
BSTR bstrDescription,
BSTR bstrSource,
long lErrorNumber,
ERRORSOURCE_TYPE ErrorSourceType,
BSTR bstrErrorNumberString);