SubscriberSecurityMode プロパティ (レプリケーション ActiveX)
SubscriberSecurityMode プロパティには、パブリッシャへの接続時に使用するセキュリティ モードを指定します。
構文
object.SubscriberSecurityMode [= value]
要素
説明
object
結果が「適用対象」の一覧に含まれるオブジェクトになる式。
value
サブスクライバに適用するセキュリティ モードを指定する SECURITY_TYPE (レプリケーション ActiveX) 定数。
セキュリティ メモ :
可能であれば、Windows 認証 (NT_AUTHENTICATION) を使用します。
適用対象
SQLDistribution オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
SQLMerge オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
解説
値が DB_AUTHENTICATION の場合、SubscriberLogin プロパティ (レプリケーション ActiveX) および SubscriberPassword プロパティ (レプリケーション ActiveX) も指定する必要があります。
データ型
SECURITY_TYPE (レプリケーション ActiveX)
属性
読み取り/書き込み
プロトタイプ C/C++
HRESULT get_SubscriberSecurityMode(SECURITY_TYPE *pVal);
HRESULT put_SubscriberSecurityMode(SECURITY_TYPE newVal);