TransArticle Constructor

TransArticle クラスの新しいインスタンスを作成します。

解説

更新されたテキスト : 2006 年 7 月 17 日

次の表に、TransArticle の新しいインスタンスに使用される既定のプロパティ値を示します。この表に明示されていないプロパティは、Null 値に初期化されます。

プロパティ	既定値
CachePropertyChanges	false
CommandFormat	CommandOptions の場合、値 None になります。
DatatypeMappingOptions	ArticleDatatypeMappingOptions の場合、値 Default になります。
DeleteCommand	CALL sp_MSdel_table1
IdentityRangeManagementOption	IdentityRangeManagementOption の場合、値 Manual になります。
InsertCommand	CALL sp_MSins_table1
IsExistingObject	false
PreCreationMethod	PreCreationOption の場合、値 Drop になります。
SchemaOption	CreationScriptOptions の場合、値 PrimaryObject になります。
Type	ArticleOptions の場合、値 LogBased になります。
UpdateCommand	SCALL sp_MSupd_table1
VerticalPartition	false

1 詳細については、「トランザクションアーティクルに変更を反映する方法の指定」と、sp_addarticle (Transact-SQL) のパラメータ @del_cmd、@ins_cmd、および @upd_cmd を参照してください。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework バージョン 2.0 でのみサポートされます。

名前	説明
TransArticle ()	TransArticle クラスの新しいインスタンスを作成します。
TransArticle (String, String, String, ServerConnection)	必須プロパティおよび Microsoft SQL Server のインスタンスへの指定した接続を使用して、TransArticle クラスの新しいインスタンスを作成します。

リリース	履歴
2006 年 7 月 17 日	新しい内容 : このクラスの新しいインスタンスに使用される既定のプロパティ値を示す表を追加しました。