Line 要素 (RDL)

レポートに描かれる直線を定義します。

構文

<ReportItems>
       ...
        <Line Name="...">
              <Style>...</Style>
              <Top>...</Top>
              <Left>...</Left>
              <Height>...</Height>
              <Width>...</Width>
              <ZIndex>...</ZIndex>
              <Visibility>...</Visibility>
              <Label>...</Label>
              <Bookmark>...</Bookmark>
              <RepeatWith>...</RepeatWith>
              <Custom>...</Custom>
        </Line>
       ...
</ReportItems>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回または複数回出現可能です

要素の属性

属性 説明

Name

String

直線の名前

要素の関係

関係 要素

親要素

ReportItems

子要素

BookmarkCustomHeightLabelLeftRepeatWithStyleTopWidthVisibilityZIndex

解説

始点の上側、または始点の左側に終点がある直線を描くには、Width 要素、Height 要素、またはこれら両方で負の値を使用します。負の値を使用する場合は、TopHeight の合計、および LeftWidth の合計を 0 未満にできません。

参照

関連項目

レポート定義 XML 要素

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手