Article Members

TransArticle クラスと MergeArticle クラスの、派生元の基本クラスです。

Article データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

プロテクト コンストラクタ

  名前 説明
Article Article クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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パブリック プロパティ

( プロテクト プロパティ も参照)

  名前 説明
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ArticleId アーティクルの ID 値を取得します。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif CachePropertyChanges  レプリケーション プロパティに加えられた変更をキャッシュするか、またはすぐに適用するかを取得します。値の設定も可能です。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ConnectionContext  Microsoft SQL Server のインスタンスへの接続を取得します。値の設定も可能です。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif CreationScript サブスクライバでレプリケーション先オブジェクトの作成に使われる Transact-SQL スクリプト ファイルの名前と完全なパスを取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif DatabaseName アーティクルでパブリッシュされるデータとオブジェクトを含むデータベース名を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Description アーティクルの説明テキストを取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif DestinationObjectName サブスクライバ側アーティクルのレプリケーション元データベース オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif DestinationObjectOwner サブスクライバ側アーティクルのレプリケーション元データベース オブジェクトのスキーマ所有者を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IdentityRangeManagementOption アーティクルに対する ID 範囲の管理オプションを取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IdentityRangeThreshold 新しい範囲の ID 列値がパブリッシャまたはサブスクライバに割り当てられる値を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IsExistingObject  サーバーにオブジェクトが存在するかどうかを取得します。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Name アーティクルの名前を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif PreCreationMethod パブリッシュされたオブジェクトがサブスクリプション データベース内に既に存在する場合に行う処理を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif PublicationName アーティクルが属するパブリケーションの名前を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif PublisherIdentityRangeSize TransArticle オブジェクトの場合、パブリッシャのテーブル列に割り当てられる ID 値の範囲を取得します。値の設定も可能です。MergeArticle オブジェクトの場合、サーバー サブスクリプションを持つサブスクライバのテーブル列に割り当てられる ID 値の範囲を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif SchemaOption アーティクルのスキーマ作成オプションを取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif SourceObjectName パブリッシュされるデータベース オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif SourceObjectOwner パブリッシュされるデータベース オブジェクトの所有者を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif SqlServerName  このオブジェクトの接続先となる Microsoft SQL Server インスタンスの名前を取得します。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif SubscriberIdentityRangeSize サブスクライバのテーブルの ID 列に対して、別の ID 範囲を割り当てることなく挿入可能な新しい行の最大数を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Type アーティクルの種類を取得します。値の設定も可能です。
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif UserData  ユーザーが独自のデータをオブジェクトにアタッチすることを許可するオブジェクト プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif VerticalPartition すべての列がテーブル アーティクルにパブリッシュされるかどうか指定します。

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プロテクト プロパティ

  名前 説明
ms156079.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif CreateArticleAsHeterogeneous  

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif CommitPropertyChanges  キャッシュされているすべてのプロパティ変更ステートメントを、Microsoft SQL Server のインスタンスに送信します。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Create TransArticle オブジェクトまたは MergeArticle オブジェクトの現在のプロパティに基づく、SQL Server の現在接続中のインスタンス上で、新しいアーティクルを作成します。
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Decouple  参照先のレプリケーション オブジェクトをサーバーから切断します。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Equals  オーバーロードされます。 ( Object から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetHashCode  ( Object から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetType  ( Object から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Load  サーバーから既存のオブジェクトのプロパティを読み込みます。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif LoadProperties  サーバーから既存のオブジェクトのプロパティを読み込みます。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms156079.static(ja-jp,SQL.90).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Refresh  オブジェクトのプロパティを再度読み込みます。 (ReplicationObject から継承されます)
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Remove TransArticle オブジェクトまたは MergeArticle オブジェクトの現在のプロパティに基づく、SQL Server の現在接続中のインスタンス上で、既存のアーティクルを削除します。
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Script サーバー上で TransArticle オブジェクトまたは MergeArticle オブジェクトを作成または削除するための、実行可能な Transact-SQL スクリプトを生成します。
ms156079.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif ToString  ( Object から継承されます)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckValidCreation オーバーライドされます。  
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckValidDefinition オーバーライドされます。  
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif Finalize  ( Object から継承されます)
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetChangeCommand  ( ReplicationObject から継承されます)
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetCreateCommand  ( ReplicationObject から継承されます)
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDropCommand  ( ReplicationObject から継承されます)
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif InternalRefresh  ( ReplicationObject から継承されます)
ms156079.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MemberwiseClone  ( Object から継承されます)

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参照

関連項目

Article Class
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace

その他の技術情報

アーティクルを定義する方法 (RMO プログラミング)
アーティクルを削除する方法 (RMO プログラミング)
アーティクルのプロパティを表示および変更する方法 (RMO プログラミング)