SQL Server のインスタンスの自動開始を回避する方法 (SQL Server 構成マネージャ)
セットアップのとき、Microsoft SQL Server は通常、自動的に開始するように構成されます。この設定はいつでも変更できます。
SQL Server のインスタンスの自動開始を回避するには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server 2005]、[構成ツール] を順にポイントして、[SQL Server 構成マネージャ] をクリックします。
[SQL Server 構成マネージャ] で [サービス] を展開し、[SQL Server] をクリックします。
詳細ペインで、[MSSQLServer] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[SQL Server <instancename> のプロパティ] ダイアログ ボックスの [プロパティ] ボックスで、[開始モード] の値を [手動] に設定します。
[OK] をクリックして [SQL Server <instancename> のプロパティ] ダイアログ ボックスを閉じ、SQL Server 構成マネージャを閉じます。
参照
処理手順
SQL Server のインスタンスの自動開始を回避する方法 (SQL Server 構成マネージャ)
別のコンピュータに接続する方法 (SQL Server 構成マネージャ)
SQL Server ツールでサーバーの状態を表示できるように WMI を構成する方法