SQL Server のインスタンスの自動開始を回避する方法 (SQL Server 構成マネージャ)

セットアップのとき、Microsoft SQL Server は通常、自動的に開始するように構成されます。この設定はいつでも変更できます。

SQL Server のインスタンスの自動開始を回避するには

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム][Microsoft SQL Server 2005][構成ツール] を順にポイントして、[SQL Server 構成マネージャ] をクリックします。

  2. [SQL Server 構成マネージャ] で [サービス] を展開し、[SQL Server] をクリックします。

  3. 詳細ペインで、[MSSQLServer] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  4. [SQL Server <instancename> のプロパティ] ダイアログ ボックスの [プロパティ] ボックスで、[開始モード] の値を [手動] に設定します。

  5. [OK] をクリックして [SQL Server <instancename> のプロパティ] ダイアログ ボックスを閉じ、SQL Server 構成マネージャを閉じます。

参照

処理手順

SQL Server のインスタンスの自動開始を回避する方法 (SQL Server 構成マネージャ)
別のコンピュータに接続する方法 (SQL Server 構成マネージャ)
SQL Server ツールでサーバーの状態を表示できるように WMI を構成する方法

概念

SQL Server サービスの自動開始

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手