SqlAssembly.Alter Method (AssemblyAlterOptions, String[])

  • [アーティクル]

Microsoft SQL Server のインスタンスの SqlAssembly オブジェクトのプロパティに対するすべての変更を、追加のオプションを使用して更新します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub Alter ( _
    assemblyAlterMethod As AssemblyAlterOptions, _
    assemblyLocalPaths As String() _
)

public void Alter (
    AssemblyAlterOptions assemblyAlterMethod,
    string[] assemblyLocalPaths
)

public:
void Alter (
    AssemblyAlterOptions assemblyAlterMethod, 
    array<String^>^ assemblyLocalPaths
)

public void Alter (
    AssemblyAlterOptions assemblyAlterMethod, 
    String[] assemblyLocalPaths
)

public function Alter (
    assemblyAlterMethod : AssemblyAlterOptions, 
    assemblyLocalPaths : String[]
)

パラメータ

  • assemblyAlterMethod
    アセンブリを変更するためのオプションを示す AssemblyAlterOptions オブジェクトの値です。
  • assemblyLocalPaths
    マニフェストを含むモジュール アセンブリのサーバー パス (ネットワーク共有可能) を示す String 配列値です。

解説

Alter メソッドは、SqlAssembly オブジェクトの作成後、または最後の Alter ステートメントの後に SqlAssembly オブジェクトのプロパティに対して行われたすべての変更を更新します。すべての変更が結合され、1 回のネットワーク トリップで SQL Server のインスタンスに送信されます。

SQL Server は、参照するアセンブリが依存する、まだインストールされていないアセンブリをこのパス内で検索します。SQL Server は指示されたファイルに直接アクセスするため、この操作を正常に実行するための十分なアクセス権が必要です。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でパラメータと SMO メソッドを使用する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

SqlAssembly Class
SqlAssembly Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

ALTER ASSEMBLY (Transact-SQL)