UserDefinedType.EnumObjectPermissions Method (String)

  • [アーティクル]

別名データ型に属している、権限が与えられている特定のユーザーに関するオブジェクト権限の一覧を列挙します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function EnumObjectPermissions ( _
    granteeName As String _
) As ObjectPermissionInfo()

public ObjectPermissionInfo[] EnumObjectPermissions (
    string granteeName
)

public:
virtual array<ObjectPermissionInfo^>^ EnumObjectPermissions (
    String^ granteeName
) sealed

public final ObjectPermissionInfo[] EnumObjectPermissions (
    String granteeName
)

public final function EnumObjectPermissions (
    granteeName : String
) : ObjectPermissionInfo[]

パラメータ

  • granteeName
    権限が与えられているユーザーを示す String 値です。

戻り値

別名データ型に属している、権限が与えられている特定のユーザーに関するオブジェクト権限情報を含む ObjectPermissionInfo オブジェクトの配列です。

解説

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でパラメータと SMO メソッドを使用する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

UserDefinedType Class
UserDefinedType Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

データ型の処理
CLR ユーザー定義型の使用
CREATE TYPE (Transact-SQL)