Configuration.RecoveryInterval Property

recovery interval 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property RecoveryInterval As ConfigProperty
public ConfigProperty RecoveryInterval { get; }
public:
property ConfigProperty^ RecoveryInterval {
    ConfigProperty^ get ();
}
/** @property */
public ConfigProperty get_RecoveryInterval ()
public function get RecoveryInterval () : ConfigProperty

プロパティ値

recovery interval 構成オプションの設定を示す ConfigProperty オブジェクトです。

解説

このプロパティは、Microsoft SQL Server がデータベースの復旧に必要とする時間の最大値を、データベースごとに分数で指定します。この値により、チェックポイントの実行間隔を変更します。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で SQL Server 構成オプションを変更する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Configuration Class
Configuration Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

SMO での SQL Server の構成
サーバー構成オプションの設定
sp_configure (Transact-SQL)