ResourceUsage Enumeration

ResourceUsage 列挙には、Microsoft Search サービスのオペレーティングシステムの相対的な実行優先度設定を示す値が含まれます。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.SqlEnum (microsoft.sqlserver.sqlenum.dll 内)

構文

'宣言
Public Enumeration ResourceUsage

public enum ResourceUsage

public enum class ResourceUsage

public enum ResourceUsage

public enum ResourceUsage

メンバ名	説明
AboveNormal	値 = 4。リソース使用の優先度が標準より高く設定されます。他のプロセスは、影響を受け、実行速度が低下することがあります。
Background	値 = 1。リソース使用の優先度が最低に設定されます。フルテキスト作成に時間がかかることがあります。
BelowNormal	値 = 2。リソース使用の優先度が標準より低く設定されます。他のプロセスへの影響は減りますが、フルテキストインデックスの作成時間が長くなります。
Dedicated	値 = 5。リソース使用の優先度が最高に設定されます。フルテキスト作成がアクティブな場合、他のプロセスがリソースを使用できないことがあります。
Normal	値 = 3。リソース使用優先度が標準に設定されます。他のプロセスが標準レベルでシステムリソースを共有します。
Unknown	値 = 0。リソース使用は不明です。

ResourceUsage 列挙クラスは ResourceUsage プロパティによって処理されます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。