DatabaseDdlTrigger.ExecutionContext Property

  • [アーティクル]

データベース DDL トリガ、実行コンテキスト自体、呼び出し元、または指定したログインで使用される実行コンテキストの種類を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property ExecutionContext As DatabaseDdlTriggerExecutionContext

public DatabaseDdlTriggerExecutionContext ExecutionContext { get; set; }

public:
property DatabaseDdlTriggerExecutionContext ExecutionContext {
    DatabaseDdlTriggerExecutionContext get ();
    void set (DatabaseDdlTriggerExecutionContext value);
}

/** @property */
public DatabaseDdlTriggerExecutionContext get_ExecutionContext ()

/** @property */
public void set_ExecutionContext (DatabaseDdlTriggerExecutionContext value)

public function get ExecutionContext () : DatabaseDdlTriggerExecutionContext

public function set ExecutionContext (value : DatabaseDdlTriggerExecutionContext)

プロパティ値

データベース DDL トリガで使用される実行コンテキストの種類を示す DatabaseDdlTriggerExecutionContext オブジェクトです。

解説

更新されたテキスト :

実行コンテキストの種類に ExecuteAsUser, を指定する場合は、ExecutionContextUser プロパティも設定して使用するユーザーを指定する必要があります。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でトリガを作成、変更、および削除する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DatabaseDdlTrigger Class
DatabaseDdlTrigger Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

トリガの作成、変更、および削除
DDL トリガ
CREATE TRIGGER (Transact-SQL)

変更履歴

リリース

履歴
新しい内容 :

  • DatabaseDdlTrigger クラスに ExecutionContext プロパティが追加されました。