Master Data Services コマンドレット リファレンス (Windows PowerShell)
Master Data Services には、Windows PowerShell を使用して Master Data Services データベースの作成と構成を行うためのコマンドレットが用意されています。これらのコマンドレットは、MasterDataServicesSnapIn にあります。MasterDataServicesSnapIn は、Master Data Services セットアップを実行したコンピューター上にあります。
.gif "注意") 注 |
|---|
セットアップ後に Master Data Services 構成マネージャーを少なくとも 1 回は開いて、MasterDataServicesSnapIn を登録する必要があります。 |
スナップインの追加
Master Data Services コマンドレットを使用するには、次に示すコマンドレットを最初に実行して、MasterDataServicesSnapIn スナップインを Windows PowerShell コンソールに追加します。
Add-PSSnapIn MasterDataServicesSnapIn
Master Data Services のコマンドレット
次の表に Master Data Services コマンドレットの簡単な説明を示します。
コマンドレット名 |
説明 |
|---|---|
Master Data Services データベースを作成します。 |
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Master Data Services データベースに関する情報を取得します。 |
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SQL Server の指定インスタンスの Master Data Services データベースに関する情報を取得します。 |
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SQL Server の指定インスタンスの接続情報を取得します。 |
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ローカル コンピューター上のインターネット インフォメーション サービス (IIS) に関する情報を取得します。 |
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Master Data Services データベースの指定されたシステム設定値を設定します。 |
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指定の Master Data Services データベースからシステム設定値を取得します。 |