SQL Server 2008 のインストール

SQL Server インストール ウィザードは、Windows インストーラーをベースにしています。 このインストール ウィザードの 1 つの機能選択ツリーからすべての SQL Server コンポーネントをインストールできます。

  • SQL Server データベース エンジン

  • Analysis Services

  • Reporting Services

  • Integration Services

  • レプリケーション

  • 管理ツール

  • ドキュメント

SQL Server には 32 ビット版と 64 ビット版があります。 64 ビット版と 32 ビット版の SQL Server は、インストール ウィザードを使用するか、コマンド プロンプトからインストールします。 SQL Server のコンポーネントの詳細については、「SQL Server 2008 のエディションとコンポーネント」および「SQL Server 2008 の各エディションがサポートする機能」を参照してください。

既定では、SQL Server のセットアップ時にサンプル データベースとサンプル コードはインストールされません。 Express 以外のエディションの SQL Server 2008 のサンプル データベースとサンプル コードをインストールするには、CodePlex Web サイトを参照してください。 SQL Server のサンプル データベースと SQL Server Express のサンプル コードのサポートについては、「データベースとサンプルの概要」を参照してください。

SQL Server インストール ウィザードを使用する場合でも、コマンド プロンプトから SQL Server をインストールする場合でも、セットアップ時には以下の手順を実行する必要があります。

このセクションの内容

  • SQL Server のインストール計画
    SQL Server 用にコンピューターを準備する方法について説明します。

    • ハードウェアおよびソフトウェアの要件を確認します。

    • システム構成チェッカー要件とブロックの問題を確認します。

    • SQL Server インストールのセキュリティ上の考慮事項を確認します。

  • SQL Server 2008 の構成
    セットアップが完了したら、グラフィカル ユーティリティやコマンド プロンプト ユーティリティを使用して SQL Server を構成できます。

関連セクション

 最新の SQL Server のインストールおよびアップグレード情報の入手

マイクロソフトが提供する最新のダウンロード、アーティクル、ビデオ、トラブルシューティング情報、およびコミュニティで選択されたソリューションについては、SQL Server のセットアップのページを参照してください。

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