SQL Server レプリケーションのインストールに関する注意点

レプリケーション コンポーネントのインストールは、SQL Server インストール ウィザードまたはコマンド プロンプトを使用して行うことができます。SQL Server をインストールする場合、または既存のインスタンスを変更する場合はレプリケーションをインストールします。

レプリケーション コンポーネントのインストール後、レプリケーションを使用する前にサーバーを構成する必要があります。詳細については、SQL Server オンライン ブックの「設計と実装 (レプリケーション)」を参照してください。

重要な注意事項重要

SQL Server の既存のインスタンスを変更するときにレプリケーション コンポーネントをインストールする場合は、インストール完了後に SQL Server エージェントを停止して再起動する必要があります。この操作により、SQL Server エージェントがレプリケーション エージェント サブシステムを認識し、ジョブ ステップからレプリケーション エージェントを呼び出すことができるようになります。

セットアップ プログラムによるレプリケーションのインストール

SQL Server の新規インスタンスをインストールするときにレプリケーションをインストールするには

  • レプリケーション管理オブジェクト (RMO) を含めてレプリケーション コンポーネントをインストールするには、インストール ウィザードの [機能の選択] ページで [SQL Server レプリケーション] を選択します。

コマンド プロンプトによるレプリケーションのインストール

SQL Server の新規インスタンスをインストールするときにレプリケーションをインストールするには