[スケジュールのプロパティ] ([レポート] ページ)

このページを使用すると、共有データ ソースを使用するすべてのレポートの一覧を表示できます。スケジュールを使用して、レポート スナップショットの更新、レポート履歴の生成、サブスクリプションのトリガ、またはレポートのキャッシュされたコピーの期限の終了を実行できます。スケジュールがどのように使用されているかを確認するには、レポートのプロパティおよびサブスクリプション情報を参照します。

このページには共有スケジュールを使用する各レポートが表示されますが、1 つのレポート内で共有スケジュールが何回使用されるかについては示されません。たとえば、Company Sales レポートの 20 の異なるサブスクライバがすべて同じ共有スケジュールを使用してサブスクリプション処理を開始するとします。この場合、Company Sales レポートでは共有スケジュールの参照が 20 回行われますが、この一覧には 1 回しか表示されません。

このページを開くには、SQL Server Management Studio を起動してレポート サーバーに接続し、[共有スケジュール] フォルダを開いて共有スケジュールを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。次に、[レポート] をクリックします。

注意注意

この機能は、SQL Server Express with Advanced Services ではサポートされません。Express Edition を実行している場合、このページは表示されません。

オプション

  • [フォルダ]
    レポートのパスを指定します。

  • [レポート]
    スケジュールを使用するレポートの名前を指定します。