OLE DB for OLAP スキーマ行セット
Microsoft XML for Analysis (XMLA) プロバイダーでは、次の OLE DB for OLAP スキーマ行セットがサポートされています。
注 |
---|
特定のデータ ソース プロバイダーで行セットがサポートされているかどうかを確認するには、Discover メソッドと共に DISCOVER_ENUMERATIONS 行セットを使用します。 |
これらの行セットに関する詳細情報は、Microsoft の Web サイトの MSDN ライブラリで、OLAP スキーマ行セットに関するトピックを検索してください。
このセクションの内容
スキーマ行セット1 |
説明 |
---|---|
サーバー上のインスタンスについて記述します。 |
|
プロバイダーの予約語の一覧を列挙します。 |
|
クライアント アプリケーションで利用できるアクションについて記述します。 |
|
データベース内のキューブの構造について記述します。 |
|
データベース内の共有ディメンションとプライベート ディメンションについて記述します。 |
|
データベースに接続されているクライアント アプリケーションで利用できる関数について記述します。 |
|
特定のディメンションに含まれている各階層について記述します。 |
|
データベース内で定義されたデータ ソースについて記述します。 |
|
データベース内の主要業績評価指標 (KPI) について記述します。 |
|
特定の階層内の各レベルについて記述します。 |
|
メジャー グループのディメンションを列挙します。 |
|
データベース内のメジャー グループについて記述します。 |
|
キューブ内の各メジャーについて記述します。 |
|
データベース内のメンバーについて記述します。 |
|
データベース内のメンバーのプロパティについて記述します。 |
|
データベースで現在定義されているセットについて記述します。セッションをスコープとするセットも含まれます。 |
1 ここに示されているすべてのスキーマ行セットは、Microsoft XMLA プロバイダーの MSOLAP データ ソース プロバイダーによってサポートされています。