TransPublication コンストラクター

プロテクト メンバーを含める
継承したメンバーを含める

TransPublication クラスの新しいインスタンスを作成します。

このメンバーはオーバーロードされます。構文、使用方法、および例などに関するこのメンバーの詳細については、オーバーロードの一覧にある名前をクリックしてください。

オーバーロードの一覧

  名前 説明
パブリック メソッド TransPublication() TransPublication クラスの新しいインスタンスを作成します。
パブリック メソッド TransPublication(String, String, ServerConnection) 必須プロパティを使用して TransPublication クラスの新しいインスタンスを作成します。
パブリック メソッド TransPublication(String, String, ServerConnection, Boolean) 必須プロパティを使用して TransPublication クラスの新しいインスタンスを作成し、パブリケーションのスナップショット エージェント ジョブが作成されるかどうかを示します。

先頭に戻る

説明

更新されたテキスト :   2006 年 7 月 17 日

次の表に、TransPublication の新しいインスタンスに使用される既定のプロパティ値を示します。 この表に明示されていないプロパティは、Null 値に初期化されます。

プロパティ

既定値

Attributes

次の列挙の場合、値 AllowPush および SnapshotInDefaultFolder になります。

PublicationAttributes

CachePropertyChanges

false

ConflictPolicy

ConflictPolicyOption の場合、値 PublisherWin になります。

ConflictRetention

14 (日)

ContinueOnConflict

false

CreateSnapshotAgentByDefault

false

FtpPort 1

21

HasSubscription

false

IsExistingObject

false

QueueType

QueueOption の場合、値 Sql になります。

ReplicateDdl

DdlReplicationOptions の場合、値 All になります。

RetentionPeriod

0 (有効期限なし)

SnapshotAgentExists

false

SnapshotAvailable

false

SnapshotGenerationAgentPublisherSecurity

WindowsAuthentication の場合、値 true になります。

SnapshotMethod

InitialSyncType の場合、値 BcpNative になります。

SnapshotSchedule

ActiveEndDate の場合、値 99991231 になります。

ActiveEndTime の場合、値 235959 になります。

ActiveStartDate の場合、値 0 になります。

ActiveStartTime の場合、値 0 になります。

FrequencyInterval の場合、値 1 になります。

FrequencyRecurrenceFactor の場合、値 0 になります。

FrequencyRelativeInterval の場合、値 First になります。

FrequencySubDay の場合、値 Hour になります。

FrequencySubDayInterval の場合、値 1 になります。

FrequencyType の場合、値 Daily になります。

Status

State の場合、値 Active になります。

Type

PublicationType の場合、値 Transactional になります。

1 FTP (ファイル転送プロトコル) ポートは、FTP を使用してスナップショットを転送する場合にのみ使用します。 詳細については、「FTP によるスナップショットの転送」を参照してください。

関連項目

参照

TransPublication クラス

Microsoft.SqlServer.Replication 名前空間