sys.partition_functions (Transact-SQL)

パーティション関数ごとに 1 行のデータを保持します。

列名

データ型

説明

name

sysname

パーティション関数の名前です。 データベース内で一意です。

function_id

int

パーティション関数 ID です。 データベース内で一意です。

char(2)

関数の種類。

R = 範囲

type_desc

nvarchar(60)

関数の種類。

RANGE

fanout

int

関数により作成されたパーティションの数です。

boundary_value_on_right

bit

範囲パーティション分割用です。

1 = 境界値は境界の右側の範囲に含まれます。

0 = 境界値は境界の左側の範囲に含まれます。

is_system

1 = オブジェクトは、フルテキスト インデックス フラグメントに使用されます。

0 = オブジェクトは、フルテキスト インデックス フラグメントに使用されません。

create_date

datetime

関数が作成された日付です。

modify_date

datetime

関数が ALTER ステートメントを使用して最後に変更された日付です。

権限

public ロールのメンバーシップが必要です。 詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。

関連項目

参照

パーティション関数のカタログ ビュー (Transact-SQL)

カタログ ビュー (Transact-SQL)

sys.partition_range_values (Transact-SQL)

sys.partition_parameters (Transact-SQL)