sys.partition_range_values (Transact-SQL)

タイプ R のパーティション関数の範囲境界値ごとに 1 行のデータを保持します。

列名

データ型

説明

function_id

int

この範囲境界値のパーティション関数の ID です。

boundary_id

int

左端の境界が ID 1 で始まる境界値の組の ID (1 から始まる序数) です。

parameter_id

int

この値が対応する関数のパラメーターの ID です。 この列の値は、特定の function_id に対する sys.partition_parameters カタログ ビューの parameter_id 列の値に対応します。

value

sql_variant

実際の境界値です。

権限

public ロールのメンバーシップが必要です。 詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。

関連項目

参照

パーティション関数のカタログ ビュー (Transact-SQL)

カタログ ビュー (Transact-SQL)

sys.partition_functions (Transact-SQL)

sys.partition_parameters (Transact-SQL)