FileSyncProvider コンストラクター
FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
コンストラクターに渡される情報は初期化に使用され、プロバイダーのインスタンスが終了するまで設定は維持されます。つまり、これらの設定値を変更する場合は、新しいプロバイダー インスタンスを作成する必要があります。たとえば、同期に使用されているスコープ フィルターを変更するには、新しいファイル同期プロバイダーを作成し、新しいフィルターで初期化する必要があります。
Sync Framework ファイル同期プロバイダーは、Metadata Storage Service を使用して、すべての同期メタデータを簡易データベースに格納します。メタデータ データベースは 1 つのファイルです。このファイルは、同期するファイルおよびフォルダーと共に格納したり、FileSyncProvider コンストラクターで指定される別の場所に格納したりすることができます。
オーバーロードの一覧
名前 | 説明 |
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FileSyncProvider (String) |
指定されたルート ディレクトリのパスに基づいて、FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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FileSyncProvider (Guid, String) |
指定されたレプリカ ID とルート ディレクトリのパスに基づいて、FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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FileSyncProvider (String, FileSyncScopeFilter, FileSyncOptions) |
指定したルート ディレクトリのパス、スコープ フィルター、および構成オプションに基づいて FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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FileSyncProvider (Guid, String, FileSyncScopeFilter, FileSyncOptions) |
指定したレプリカ ID、ルート ディレクトリのパス、スコープ フィルター、および構成オプションに基づいて FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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FileSyncProvider (String, FileSyncScopeFilter, FileSyncOptions, String, String, String, String) |
指定したルート ディレクトリのパス、スコープ フィルター、構成オプション、メタデータ ストレージ ファイルのパス、メタデータ ストレージ ファイル名、一時ファイルのパス、および競合で優先されなかったファイルを保存するためのパスに基づいて FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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FileSyncProvider (Guid, String, FileSyncScopeFilter, FileSyncOptions, String, String, String, String) |
指定したレプリカ ID、ルート ディレクトリのパス、スコープ フィルター、構成オプション、メタデータ ストレージ ファイルのパス、メタデータ ストレージ ファイル名、一時ファイルのパス、および競合で優先されなかったファイルを保存するためのパスに基づいて FileSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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参照
リファレンス
FileSyncProvider クラス
FileSyncProvider メンバー
Microsoft.Synchronization.Files 名前空間