コラボレーション同期を構成して実行する方法 (SQL Server 以外)
注意
ドキュメントの「他の ADO.NET 互換データベースの同期」セクションでは、Sync Framework を使用して SQL Server 以外のデータベースを同期する方法を紹介します。このリリースのコード例では SQL Server が使用されていますが、SQL Server 固有のオブジェクト (SqlConnection など) や SQL クエリを一部変更することで、他の ADO.NET 互換データベースでも同じコードを使用できます。SQL Server の同期については、「コラボレーション同期を構成して実行する方法 (SQL Server)」を参照してください。
このトピックでは、Sync Framework を使用して複数のデータベースを同期するアプリケーションの主要部分について説明します。このアプリケーションのコードでは、次の Sync Framework クラスを中心に説明しています。
サンプル コードを実行する方法については、「他の ADO.NET 互換データベースの同期」の「操作方法に関するトピックのサンプル アプリケーション」を参照してください。
「コラボレーション同期のアーキテクチャとクラス」でも取り上げているように、同期は、2 つの DbSyncProvider インスタンス間、2 つの SqlCeSyncProvider インスタンス間、または、それぞれ 1 つずつのインスタンス間で発生します。このトピックのコード例は 2 層アプリケーションを想定しています。N 層構成を必要とする、SqlCeSyncProvider の 2 つのインスタンス間の同期には適用できません。N 層構成の例については、Sync Framework SDK に付属のサンプル WebSharingAppDemo-CEProviderEndToEnd を参照してください。
同期を構成するには、次の手順に従います。
メタデータを格納する追跡テーブルと、各サーバー データベースのデータおよびメタデータを更新するストアド プロシージャを作成する。詳細については、「コラボレーション同期用にサーバー データベースを準備する方法 (SQL Server 以外)」を参照してください。
スキーマ、データ、および変更追跡インフラストラクチャを使用して各サーバー データベースを初期化する。
同期を実行するには、次の手順に従います。
サーバーの同期アダプターと同期プロバイダー、および、クライアントの同期プロバイダーを作成する。
各クライアント データベースを初期化する。
同期オーケストレータを作成し、ノードを同期する。
サーバー データベースの初期化
データベースを初期化するには、テーブル スキーマ、変更追跡インフラストラクチャ、および必要な初期データを各データベースにコピーする必要があります。DbSyncProvider を使用して同期されるデータベースの場合、Sync Framework は、テーブル スキーマまたは追跡インフラストラクチャを自動的には各データベースに作成しません。アプリケーションでは、ノードの同期を開始する前にこれらのオブジェクトが存在していることを確認する必要があります。バックアップと復元などのテクノロジを使用してオブジェクトを各ノードにコピーできますが、これは、バックアップ元のデータベースで変更が行われていない場合のみ行います。1 つ目のデータベースが使用中であり、更新対象になっている場合は、スキーマおよび変更追跡インフラストラクチャのみを各ノードにコピーし、Sync Framework を使用してデータをコピーすることを強くお勧めします。別の方法でデータをコピーした場合、1 つ目のノードでコミットされた変更が失われる可能性があります。Sync Framework の場合は、少なくとも 1 つのノードにデータがある限り、各ノードのデータを初期化できます。このトピックのコード例では、この方法を使用しています。各データベースには 2 つのテーブルが含まれていますが、データが含まれているテーブルは SyncSamplesDb_Peer1 のテーブルのみです。このデータは、最初の同期セッション時に他のノードにコピーされます。
SqlCeSyncProvider の初期化オプションについては、この後の「クライアント データベースの初期化」を参照してください。
同期の実行
このセクションのコード例は、次のカテゴリに分類されています。
DbSyncAdapter オブジェクトおよびコマンド (サーバー データベースで同期される各テーブル用)。
DbSyncProvider オブジェクトおよびコマンド (サーバー用)。
SqlCeSyncProvider オブジェクト (クライアント用)。
SyncSchema オブジェクトおよび GenerateSnapshot メソッド (クライアント データベースの初期化用)。
SyncOrchestrator オブジェクト (サーバー データベースとクライアント データベースの同期用)。
同期アダプター
各テーブルの DbSyncAdapter オブジェクトには、次のプロパティを設定する必要があります。
| 同期アダプターのプロパティ | 使用法 |
|---|---|
テーブルの主キー列を指定します。たとえば、 |
|
ベース テーブルとその変更追跡テーブルを結合することによって、前回の同期セッション以降のすべての変更を選択します。これは同期できる最大の変更セットです。"同期ナレッジ" が考慮された場合、この変更セットが絞り込まれる場合もあります。 |
|
他のノードで選択された挿入、更新、および削除をノードに適用します。これらの変更は、SelectIncrementalChangesCommand プロパティに指定されたクエリまたはプロシージャを使用して選択されたものです。 |
|
InsertMetadataCommand、UpdateMetadataCommand、DeleteMetadataCommand |
ノードの変更追跡テーブルを更新して、そのノードから選択されて他のノードに適用された変更を反映します。これらの更新により、Sync Framework は、いつどこで変更が発生したかを追跡できます。 |
同期中に競合が発生した行のメタデータを選択します。 |
|
ノードでクリーンアップできるメタデータを選択します。通常、クリーンアップは、保有期間に基づいて行われます。つまり、メタデータは、特定の期間にわたって保持されます。ただし、アプリケーションでその他のロジックを使用して、メタデータをいつクリーンアップするかを決定することができます。詳細については、「コラボレーション同期のメタデータをクリーンアップする方法 (SQL Server 以外)」を参照してください。 |
このセクションのコード例では、DbSyncAdapter オブジェクトが同期中に実行するコマンドを作成します。「コラボレーション同期用にサーバー データベースを準備する方法 (SQL Server 以外)」で取り上げられているストアド プロシージャは、これらのコマンドによって呼び出されます。このトピックの末尾にある完全なコード例には、これらのコマンドがすべて含まれています。コードの中で使用されている "@" + DbSyncSession 形式のパラメーターはセッション変数です。たとえば、"@" + DbSyncSession.SyncMinTimestamp という変数は、@sync_min_timestamp の値に解決されます。詳細については、「コラボレーションでの同期でセッション変数を使用する方法」を参照してください。
SelectIncrementalChangesCommand のアプリケーション コード
SqlCommand chgsCustomerCmd = new SqlCommand();
chgsCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
chgsCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectChanges";
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMetadataOnly, SqlDbType.Int);
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt);
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncInitialize, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.SelectIncrementalChangesCommand = chgsCustomerCmd;
Dim chgsCustomerCmd As New SqlCommand()
With chgsCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectChanges"
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMetadataOnly, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncInitialize, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.SelectIncrementalChangesCommand = chgsCustomerCmd
UpdateCommand のアプリケーション コード
SqlCommand updCustomerCmd = new SqlCommand();
updCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
updCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyUpdate";
updCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerName", SqlDbType.NVarChar);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@SalesPerson", SqlDbType.NVarChar);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerType", SqlDbType.NVarChar);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
updCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncForceWrite, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.UpdateCommand = updCustomerCmd;
Dim updCustomerCmd As New SqlCommand()
With updCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyUpdate"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@CustomerName", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@SalesPerson", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@CustomerType", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncForceWrite, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.UpdateCommand = updCustomerCmd
UpdateMetadataCommand のアプリケーション コード
SqlCommand updMetadataCustomerCmd = new SqlCommand();
updMetadataCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
updMetadataCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_UpdateMetadata";
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCreatePeerKey, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCreatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncUpdatePeerKey, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncUpdatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowIsTombstone, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
adapterCustomer.UpdateMetadataCommand = updMetadataCustomerCmd;
Dim updMetadataCustomerCmd As New SqlCommand()
With updMetadataCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_UpdateMetadata"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCreatePeerKey, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCreatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncUpdatePeerKey, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncUpdatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowIsTombstone, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
End With
adapterCustomer.UpdateMetadataCommand = updMetadataCustomerCmd
SelectRowCommand のアプリケーション コード
SqlCommand selRowCustomerCmd = new SqlCommand();
selRowCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
selRowCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectRow";
selRowCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
selRowCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.SelectRowCommand = selRowCustomerCmd;
Dim selRowCustomerCmd As New SqlCommand()
With selRowCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectRow"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.SelectRowCommand = selRowCustomerCmd
すべてのコマンドを定義したら、次のコードを使用して、プロバイダーにアダプターを追加します。
sampleProvider.SyncAdapters.Add(adapterCustomer);
サーバー同期プロバイダー
サーバーの DbSyncProvider オブジェクトには、次のプロパティを設定する必要があります。
| 同期プロバイダーのプロパティ | 使用法 |
|---|---|
特定のセッションで同期するスコープの名前。各スコープは、サーバー データベース内のスコープ情報テーブルに存在している必要があります。 |
|
Sync Framework が変更を選択してサーバー データベースに適用する際に使用する接続。 |
|
変更セットを選択して各データベースに適用するために使用されるタイムスタンプ値を返します。現在の同期セッション中に、コマンドによって新しいタイムスタンプ値が提供されます。前回の同期セッションのタイムスタンプ値以降、かつ新しいタイムスタンプ値より前に加えられた変更が同期されます。その後、新しい値が格納され、次のセッションの開始点として使用されます。 |
|
同期元からのすべての変更が既に同期先の各テーブルに適用されているかどうかを確認するために、各ベース テーブルまたは追跡テーブルから最大のタイムスタンプを選択します。変更が既に対象に適用されていれば、ほとんどの場合 Sync Framework では列挙クエリの実行を回避できるため、パフォーマンスが向上します。 このプロパティは省略できます。コマンドが指定されなかった場合、列挙クエリはすべてのテーブルに対して実行されます。 |
|
Sync Framework が必要とする情報 (同期ナレッジ、クリーンアップ ナレッジなど) をスコープ情報テーブルから返します。 |
|
スコープ情報テーブル内の情報を更新します。 |
|
指定されたスコープ内のテーブルのうち、他のスコープにも属しているすべてのテーブルについて、スコープ名とテーブル名を返します。 |
|
スコープ情報テーブル内の特定のスコープに対してクリーンアップがどこまで実行されたかというポイントをマークするために、そのスコープの |
このセクションのコード例では、DbSyncProvider オブジェクトが同期中に実行するコマンドを作成します。このトピックの末尾にある完全なコード例には、SelectScopeInfoCommand プロパティおよび UpdateScopeInfoCommand プロパティのコマンドが含まれています。
ScopeName および Connection のアプリケーション コード
次のコード例は、同期するスコープの名前と同期に使用する接続を設定します。DbSyncProvider オブジェクトは、Customer テーブルの DbSyncAdapter オブジェクトを保持します (完全なコード例を参照)。Sales スコープの定義は、このテーブルの初回同期時に設定されます。スコープを最初に同期した後は、そのスコープを変更しないでください。スコープ内のテーブルを変更したり、それらのテーブルに対するフィルター選択句を変更したりすると、データの非収束を招く可能性があります。
SqlConnection peerConnection = new SqlConnection(peerConnString);
sampleDbProvider.Connection = peerConnection;
sampleDbProvider.ScopeName = "Sales";
Dim peerConnection As New SqlConnection(peerConnString)
sampleDbProvider.Connection = peerConnection
sampleDbProvider.ScopeName = "Sales"
スコープの詳細については、「コラボレーション同期用にサーバー データベースを準備する方法 (SQL Server 以外)」の「同期するスコープを定義する」を参照してください。
SelectNewTimestampCommand のアプリケーション コード
次のコード例では、SelectNewTimestampCommand プロパティのコマンドを作成します。
SqlCommand selectNewTimestampCommand = new SqlCommand();
string newTimestampVariable = "@" + DbSyncSession.SyncNewTimestamp;
selectNewTimestampCommand.CommandText = "SELECT " + newTimestampVariable + " = min_active_rowversion() - 1";
selectNewTimestampCommand.Parameters.Add(newTimestampVariable, SqlDbType.Timestamp);
selectNewTimestampCommand.Parameters[newTimestampVariable].Direction = ParameterDirection.Output;
sampleDbProvider.SelectNewTimestampCommand = selectNewTimestampCommand;
Dim selectNewTimestampCommand As New SqlCommand()
Dim newTimestampVariable As String = "@" & DbSyncSession.SyncNewTimestamp
With selectNewTimestampCommand
.CommandText = "SELECT " & newTimestampVariable & " = min_active_rowversion() - 1"
.Parameters.Add(newTimestampVariable, SqlDbType.Timestamp)
.Parameters(newTimestampVariable).Direction = ParameterDirection.Output
End With
sampleDbProvider.SelectNewTimestampCommand = selectNewTimestampCommand
SelectTableMaxTimestampsCommand のアプリケーション コード
次のコード例では、SelectTableMaxTimestampsCommand プロパティのコマンドを作成します。完全なコード例には、どちらのノードに対しても新しい変更が適用されない同期セッションがあります。このようなセッションでは、SelectTableMaxTimestampsCommand の呼び出しによって同期するデータの変更が存在しないことがわかるため、SelectIncrementalChangesCommand は呼び出されません。
SqlCommand selTableMaxTsCmd = new SqlCommand();
selTableMaxTsCmd.CommandType = CommandType.Text;
selTableMaxTsCmd.CommandText = "SELECT 'Customer' AS table_name, " +
"MAX(local_update_peer_timestamp) AS max_timestamp " +
"FROM Sync.Customer_Tracking";
sampleDbProvider.SelectTableMaxTimestampsCommand = selTableMaxTsCmd;
Dim selTableMaxTsCmd As New SqlCommand()
selTableMaxTsCmd.CommandType = CommandType.Text
selTableMaxTsCmd.CommandText = "SELECT 'Customer' AS table_name, " _
& "MAX(local_update_peer_timestamp) AS max_timestamp " _
& "FROM Sync.Customer_Tracking"
sampleDbProvider.SelectTableMaxTimestampsCommand = selTableMaxTsCmd
クライアント同期プロバイダー
次のコード例では、SqlCeSyncProvider オブジェクトを作成し、スコープと接続を設定して、イベント ハンドラーを登録しています。SqlCeSyncProvider の場合、アダプターはプライベートに保たれ、そのコマンドは、クライアント データベースで初期化されたスキーマに基づいて自動的に作成されます。
public SqlCeSyncProvider ConfigureCeSyncProvider(string sqlCeConnString)
{
SqlCeSyncProvider sampleCeProvider = new SqlCeSyncProvider();
//Set the scope name
sampleCeProvider.ScopeName = "Sales";
//Set the connection
sampleCeProvider.Connection = new SqlCeConnection(sqlCeConnString);
//Register event handlers
//Register the BeginSnapshotInitialization event handler.
//It is called when snapshot initialization is about to begin
//for a particular scope in a Compact database.
sampleCeProvider.BeginSnapshotInitialization += new EventHandler<DbBeginSnapshotInitializationEventArgs>(sampleCeProvider_BeginSnapshotInitialization);
//Register the EndSnapshotInitialization event handler.
//It is called when snapshot initialization has completed
//for a particular scope in a Compact database.
sampleCeProvider.EndSnapshotInitialization += new EventHandler<DbEndSnapshotInitializationEventArgs>(sampleCeProvider_EndSnapshotInitialization);
return sampleCeProvider;
}
Public Function ConfigureCeSyncProvider(ByVal sqlCeConnString As String) As SqlCeSyncProvider
Dim sampleCeProvider As New SqlCeSyncProvider()
'Set the scope name
sampleCeProvider.ScopeName = "Sales"
'Set the connection
sampleCeProvider.Connection = New SqlCeConnection(sqlCeConnString)
'Register event handlers
'Register the BeginSnapshotInitialization event handler.
'It is called when snapshot initialization is about to begin
'for a particular scope in a Compact database.
AddHandler sampleCeProvider.BeginSnapshotInitialization, AddressOf sampleCeProvider_BeginSnapshotInitialization
'Register the EndSnapshotInitialization event handler.
'It is called when snapshot initialization has completed
'for a particular scope in a Compact database.
AddHandler sampleCeProvider.EndSnapshotInitialization, AddressOf sampleCeProvider_EndSnapshotInitialization
Return sampleCeProvider
End Function
クライアント データベースの初期化
SQL Server Compact クライアント データベースが別のデータベースから変更の受け取りを開始するためには、Sync Framework が必要とする変更追跡インフラストラクチャだけでなく、クライアント データベースに、テーブル スキーマと初期データが格納されている必要があります。Sync Framework は、次の 2 とおりの方法でデータベースを初期化できるようになっています。
クライアント データベースの完全初期化 (サーバー データベースを使用)
サーバーのデータベース インスタンスに接続されている DbSyncProvider オブジェクトが公開しているテーブル、列、および型記述テーブルを使用して、クライアント データベースにテーブルを作成できます。これにより、同期対象のクライアント データベースが準備され、サーバー データベースからすべての行が増分挿入としてダウンロードされます。サーバーから選択される挿入は、SelectIncrementalChangesCommand プロパティに指定したクエリまたはプロシージャを使って選択されます。
クライアント データベースのスナップショット初期化 (既存のクライアント データベースを使用)
スナップショット初期化は、クライアント データベースの初期化に要する時間を短縮することを目的とした初期化方法です。いずれかのクライアント データベースを完全初期化を使って初期化した後、他のデータベースは、この 1 つ目のクライアント データベースの "スナップショット" を使用して初期化できます。スナップショットは、テーブル スキーマ、データ (オプション)、および変更追跡インフラストラクチャを備えた特別な SQL Server Compact データベースです。各クライアントには、このスナップショットをコピーすることになります。クライアントの初回同期セッション中、クライアント固有のメタデータが更新され、スナップショットの作成以後に生じたすべての変更がクライアント データベースにダウンロードされます。
注意
スナップショットの生成は、SQL Server Compact データベースのアクティビティがないときにのみ行う必要があります。スナップショットの生成時に同時に行うことができる処理はありません。
次のコードは完全初期化を実行する例です。このコードでは、クライアント データベースにスキーマが必要かどうかを同期のたびにチェックします。初期化済みまたはスナップショット版のクライアント データベースへの接続がプロバイダーに存在する場合、ScopeExists メソッドは true を返します。このメソッドから false が返された場合、GetScopeDescription メソッドを使用してスキーマを取得し、クライアント データベースに適用します。
private void CheckIfProviderNeedsSchema(SqlCeSyncProvider providerToCheck, DbSyncProvider providerWithSchema)
{
//If one of the providers is a SqlCeSyncProvider and it needs
//to be initialized, retrieve the schema from the other provider
//if that provider is a DbSyncProvider; otherwise configure a
//DbSyncProvider, connect to the server, and retrieve the schema.
if (providerToCheck != null)
{
SqlCeSyncScopeProvisioning ceConfig = new SqlCeSyncScopeProvisioning();
SqlCeConnection ceConn = (SqlCeConnection)providerToCheck.Connection;
string scopeName = providerToCheck.ScopeName;
if (!ceConfig.ScopeExists(scopeName, ceConn))
{
DbSyncScopeDescription scopeDesc = providerWithSchema.GetScopeDescription();
ceConfig.PopulateFromScopeDescription(scopeDesc);
ceConfig.Apply(ceConn);
}
}
}
Private Sub CheckIfProviderNeedsSchema(ByVal providerToCheck As SqlCeSyncProvider, _
ByVal providerWithSchema As DbSyncProvider)
'If one of the providers is a SqlCeSyncProvider and it needs
'to be initialized, retrieve the schema from the other provider
'if that provider is a DbSyncProvider; otherwise configure a
'DbSyncProvider, connect to the server, and retrieve the schema.
If providerToCheck IsNot Nothing Then
Dim ceConfig As New SqlCeSyncScopeProvisioning()
Dim ceConn As SqlCeConnection = DirectCast(providerToCheck.Connection, SqlCeConnection)
Dim scopeName As String = providerToCheck.ScopeName
If Not ceConfig.ScopeExists(scopeName, ceConn) Then
Dim scopeDesc As DbSyncScopeDescription = providerWithSchema.GetScopeDescription()
ceConfig.PopulateFromScopeDescription(scopeDesc)
ceConfig.Apply(ceConn)
End If
End If
End Sub
End Class
次のコード例ではスナップショットを生成します。このコードは、先ほどサンプルの ConfigureCESyncProvider メソッドを使って同期した SQL Server Compact データベースに接続します。接続後、GenerateSnapshot メソッドを呼び出して、元のデータベースのコピーを作成します。その後、クライアント プロバイダーがこの新しいコピーに接続して同期を実行すると、データベースが初期化されます。
//Second session: Synchronize two databases by using one instance of
//DbSyncProvider and one instance of SqlCeSyncProvider. After the Compact
//database is initialized, it is copied by using GenerateSnapshot and then
//used for the third session.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
//Copy the Compact database and save it as SyncSampleClient2.sdf.
SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization snapshotInit = new SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization();
snapshotInit.GenerateSnapshot(new SqlCeConnection(Utility.ConnStr_SqlCeSync1), "SyncSampleClient2.sdf");
//Make a change that is synchronized during the third session.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync1, "Customer");
//Third session: Synchronize the new Compact database. The five rows
//from SyncSampleClient1.sdf are already in SyncSampleClient2.sdf. The new
//change is now downloaded to bring SyncSampleClient2.sdf up to date.
//SyncSampleClient2.sdf will get this row during the next round of
//synchronization sessions.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
'Second session: Synchronize two databases by using one instance of
'DbSyncProvider and one instance of SqlCeSyncProvider. After the Compact
'database is initialized, it is copied by using GenerateSnapshot and then
'used for the third session.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
'Copy the Compact database and save it as SyncSampleClient2.sdf.
Dim snapshotInit As New SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization()
snapshotInit.GenerateSnapshot(New SqlCeConnection(Utility.ConnStr_SqlCeSync1), "SyncSampleClient2.sdf")
'Make a change that is synchronized during the third session.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync1, "Customer")
'Third session: Synchronize the new Compact database. The five rows
'from SyncSampleClient1.sdf are already in SyncSampleClient2.sdf. The new
'change is now downloaded to bring SyncSampleClient2.sdf up to date.
'SyncSampleClient2.sdf will get this row during the next round of
'synchronization sessions.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
注意
この例では、メイン アプリケーションの実行中にスナップショット データベースを生成しています。スナップショットの生成は、ピーク タイムを避けて、他の同期アクティビティとは別に実行するのが一般的です。
同期オーケストレータの作成とデータベースの同期
前のセクションのコードでは、同期に必要なプロパティの設定方法を紹介しました。今度はノードの同期です。ノードは、SyncSamplesDb_Peer1 と SyncSampleCe2 のように常にペアで同期されます。実稼働環境では、どのノードからでも同期を開始できるように、アプリケーションのコピーをすべてのノードに配置するのが一般的です。
次のコード例では、SyncOrchestrator から派生する SampleSyncAgent クラスを作成します。SampleSyncAgent コンストラクターは、引数として 2 つの RelationalSyncProvider オブジェクトを受け取ります。DbSyncProvider および SqlCeSyncProvider は、どちらも RelationalSyncProvider から派生しているため、SampleSyncAgent オブジェクトは、この 2 種類のプロバイダーならば、どのような組み合わせでも同期することが可能です。このコードでは、どのプロバイダーがローカル プロバイダーであり、リモート プロバイダーであるかを指定します。次に、変更をリモート データベースからローカル データベースにアップロードした後、その逆の方向にダウンロードすることを指定します。このコードでは、どちらかのプロバイダーが SqlCeSyncProvider オブジェクト (クライアント データベースに対するスキーマの初期化が必要) であるかどうかをチェックします。
public class SampleSyncAgent : SyncOrchestrator
{
public SampleSyncAgent(RelationalSyncProvider localProvider, RelationalSyncProvider remoteProvider)
{
this.LocalProvider = localProvider;
this.RemoteProvider = remoteProvider;
this.Direction = SyncDirectionOrder.UploadAndDownload;
//Check to see if any provider is a SqlCe provider and if it needs to
//be initialized.
CheckIfProviderNeedsSchema(localProvider as SqlCeSyncProvider, remoteProvider as DbSyncProvider);
CheckIfProviderNeedsSchema(remoteProvider as SqlCeSyncProvider, localProvider as DbSyncProvider);
}
//For Compact databases that are not initialized with a snapshot,
//get the schema and initial data from a server database.
private void CheckIfProviderNeedsSchema(SqlCeSyncProvider providerToCheck, DbSyncProvider providerWithSchema)
{
//If one of the providers is a SqlCeSyncProvider and it needs
//to be initialized, retrieve the schema from the other provider
//if that provider is a DbSyncProvider; otherwise configure a
//DbSyncProvider, connect to the server, and retrieve the schema.
if (providerToCheck != null)
{
SqlCeSyncScopeProvisioning ceConfig = new SqlCeSyncScopeProvisioning();
SqlCeConnection ceConn = (SqlCeConnection)providerToCheck.Connection;
string scopeName = providerToCheck.ScopeName;
if (!ceConfig.ScopeExists(scopeName, ceConn))
{
DbSyncScopeDescription scopeDesc = providerWithSchema.GetScopeDescription();
ceConfig.PopulateFromScopeDescription(scopeDesc);
ceConfig.Apply(ceConn);
}
}
}
}
Public Class SampleSyncAgent
Inherits SyncOrchestrator
Public Sub New(ByVal localProvider As RelationalSyncProvider, ByVal remoteProvider As RelationalSyncProvider)
Me.LocalProvider = localProvider
Me.RemoteProvider = remoteProvider
Me.Direction = SyncDirectionOrder.UploadAndDownload
'Check to see if any provider is a SqlCe provider and if it needs to
'be initialized.
CheckIfProviderNeedsSchema(TryCast(localProvider, SqlCeSyncProvider), _
TryCast(remoteProvider, DbSyncProvider))
CheckIfProviderNeedsSchema(TryCast(remoteProvider, SqlCeSyncProvider), _
TryCast(localProvider, DbSyncProvider))
End Sub
'For Compact databases that are not initialized with a snapshot,
'get the schema and initial data from a server database.
Private Sub CheckIfProviderNeedsSchema(ByVal providerToCheck As SqlCeSyncProvider, _
ByVal providerWithSchema As DbSyncProvider)
'If one of the providers is a SqlCeSyncProvider and it needs
'to be initialized, retrieve the schema from the other provider
'if that provider is a DbSyncProvider; otherwise configure a
'DbSyncProvider, connect to the server, and retrieve the schema.
If providerToCheck IsNot Nothing Then
Dim ceConfig As New SqlCeSyncScopeProvisioning()
Dim ceConn As SqlCeConnection = DirectCast(providerToCheck.Connection, SqlCeConnection)
Dim scopeName As String = providerToCheck.ScopeName
If Not ceConfig.ScopeExists(scopeName, ceConn) Then
Dim scopeDesc As DbSyncScopeDescription = providerWithSchema.GetScopeDescription()
ceConfig.PopulateFromScopeDescription(scopeDesc)
ceConfig.Apply(ceConn)
End If
End If
End Sub
End Class
次のコードでは、ConfigureDbSyncProvider または ConfigureCeSyncProvider を呼び出すことによって、同期セッションを設定しています。サンプル アプリケーションは、このいずれかのメソッドを使用して、各セッションに対する適切なプロバイダー プロパティを設定します。次に、SampleSyncAgent の Synchronize メソッドを呼び出して、データベースの各ペアを同期します。
//The SampleStats class handles information from the SyncStatistics
//object that the Synchronize method returns.
SampleStats sampleStats = new SampleStats();
try
{
//Initial synchronization. Instantiate the SyncOrchestrator
//and call Synchronize.
SampleSyncProvider sampleSyncProvider = new SampleSyncProvider();
SyncOrchestrator sampleSyncAgent;
SyncOperationStatistics syncStatistics;
//First session: Synchronize two databases by using two instances
//of DbSyncProvider.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
//Second session: Synchronize two databases by using one instance of
//DbSyncProvider and one instance of SqlCeSyncProvider. After the Compact
//database is initialized, it is copied by using GenerateSnapshot and then
//used for the third session.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
//Copy the Compact database and save it as SyncSampleClient2.sdf.
SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization snapshotInit = new SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization();
snapshotInit.GenerateSnapshot(new SqlCeConnection(Utility.ConnStr_SqlCeSync1), "SyncSampleClient2.sdf");
//Make a change that is synchronized during the third session.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync1, "Customer");
//Third session: Synchronize the new Compact database. The five rows
//from SyncSampleClient1.sdf are already in SyncSampleClient2.sdf. The new
//change is now downloaded to bring SyncSampleClient2.sdf up to date.
//SyncSampleClient2.sdf will get this row during the next round of
//synchronization sessions.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
}
catch (DbOutdatedSyncException ex)
{
Console.WriteLine("Outdated Knowledge: " + ex.OutdatedPeerSyncKnowledge.ToString() +
" Clean up knowledge: " + ex.MissingCleanupKnowledge.ToString());
}
catch (Exception ex)
{
Console.WriteLine(ex.Message);
}
'The SampleStats class handles information from the SyncStatistics
'object that the Synchronize method returns.
Dim sampleStats As New SampleStats()
Try
'Initial synchronization. Instantiate the SyncOrchestrator
'and call Synchronize.
Dim sampleSyncProvider As New SampleSyncProvider()
Dim sampleSyncAgent As SyncOrchestrator
Dim syncStatistics As SyncOperationStatistics
'First session: Synchronize two databases by using two instances
'of DbSyncProvider.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
'Second session: Synchronize two databases by using one instance of
'DbSyncProvider and one instance of SqlCeSyncProvider. After the Compact
'database is initialized, it is copied by using GenerateSnapshot and then
'used for the third session.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
'Copy the Compact database and save it as SyncSampleClient2.sdf.
Dim snapshotInit As New SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization()
snapshotInit.GenerateSnapshot(New SqlCeConnection(Utility.ConnStr_SqlCeSync1), "SyncSampleClient2.sdf")
'Make a change that is synchronized during the third session.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync1, "Customer")
'Third session: Synchronize the new Compact database. The five rows
'from SyncSampleClient1.sdf are already in SyncSampleClient2.sdf. The new
'change is now downloaded to bring SyncSampleClient2.sdf up to date.
'SyncSampleClient2.sdf will get this row during the next round of
'synchronization sessions.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
Catch ex As DbOutdatedSyncException
Console.WriteLine(("Outdated Knowledge: " & ex.OutdatedPeerSyncKnowledge.ToString() & " Clean up knowledge: ") _
& ex.MissingCleanupKnowledge.ToString())
Catch ex As Exception
Console.WriteLine(ex.Message)
End Try
完全なコード例
次の完全なコード例には、既に説明したコード例に加え、同期の統計情報やイベント情報を表示するためのコードが含まれています。この例では、「データベース プロバイダーの Utility クラスに関するトピック」で説明されている Utility クラスが必要です。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.IO;
using System.Text;
using System.Data;
using System.Data.SqlClient;
using System.Data.SqlServerCe;
using Microsoft.Synchronization;
using Microsoft.Synchronization.Data;
using Microsoft.Synchronization.Data.SqlServerCe;
namespace Microsoft.Samples.Synchronization
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
//The Utility class handles all functionality that is not
//directly related to synchronization, such as holding peerConnection
//string information and making changes to the server database.
Utility.DeleteAndRecreateCompactDatabase(Utility.ConnStr_SqlCeSync1, true);
Utility.DeleteAndRecreateCompactDatabase(Utility.ConnStr_SqlCeSync2, false);
//The SampleStats class handles information from the SyncStatistics
//object that the Synchronize method returns.
SampleStats sampleStats = new SampleStats();
try
{
//Initial synchronization. Instantiate the SyncOrchestrator
//and call Synchronize.
SampleSyncProvider sampleSyncProvider = new SampleSyncProvider();
SyncOrchestrator sampleSyncAgent;
SyncOperationStatistics syncStatistics;
//First session: Synchronize two databases by using two instances
//of DbSyncProvider.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
//Second session: Synchronize two databases by using one instance of
//DbSyncProvider and one instance of SqlCeSyncProvider. After the Compact
//database is initialized, it is copied by using GenerateSnapshot and then
//used for the third session.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
//Copy the Compact database and save it as SyncSampleClient2.sdf.
SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization snapshotInit = new SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization();
snapshotInit.GenerateSnapshot(new SqlCeConnection(Utility.ConnStr_SqlCeSync1), "SyncSampleClient2.sdf");
//Make a change that is synchronized during the third session.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync1, "Customer");
//Third session: Synchronize the new Compact database. The five rows
//from SyncSampleClient1.sdf are already in SyncSampleClient2.sdf. The new
//change is now downloaded to bring SyncSampleClient2.sdf up to date.
//SyncSampleClient2.sdf will get this row during the next round of
//synchronization sessions.
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial");
}
catch (DbOutdatedSyncException ex)
{
Console.WriteLine("Outdated Knowledge: " + ex.OutdatedPeerSyncKnowledge.ToString() +
" Clean up knowledge: " + ex.MissingCleanupKnowledge.ToString());
}
catch (Exception ex)
{
Console.WriteLine(ex.Message);
}
//Make a change in one of the databases.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync2, "Customer");
try
{
//Subsequent synchronization. Changes are now synchronized between all
//nodes.
SampleSyncProvider sampleSyncProvider = new SampleSyncProvider();
SyncOrchestrator sampleSyncAgent;
SyncOperationStatistics syncStatistics;
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "subsequent");
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "subsequent");
sampleSyncAgent = new SampleSyncAgent(
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1),
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2));
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize();
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "subsequent");
}
catch (DbOutdatedSyncException ex)
{
Console.WriteLine("Outdated Knowledge: " + ex.OutdatedPeerSyncKnowledge.ToString() +
" Clean up knowledge: " + ex.MissingCleanupKnowledge.ToString());
}
catch (Exception ex)
{
Console.WriteLine(ex.Message);
}
//Return data back to its original state.
Utility.CleanUpNode(Utility.ConnStr_DbSync1);
Utility.CleanUpNode(Utility.ConnStr_DbSync2);
//Exit.
Console.Write("\nPress Enter to close the window.");
Console.ReadLine();
}
//Create a class that is derived from
//Microsoft.Synchronization.SyncOrchestrator.
public class SampleSyncAgent : SyncOrchestrator
{
public SampleSyncAgent(RelationalSyncProvider localProvider, RelationalSyncProvider remoteProvider)
{
this.LocalProvider = localProvider;
this.RemoteProvider = remoteProvider;
this.Direction = SyncDirectionOrder.UploadAndDownload;
//Check to see if any provider is a SqlCe provider and if it needs to
//be initialized.
CheckIfProviderNeedsSchema(localProvider as SqlCeSyncProvider, remoteProvider as DbSyncProvider);
CheckIfProviderNeedsSchema(remoteProvider as SqlCeSyncProvider, localProvider as DbSyncProvider);
}
//For Compact databases that are not initialized with a snapshot,
//get the schema and initial data from a server database.
private void CheckIfProviderNeedsSchema(SqlCeSyncProvider providerToCheck, DbSyncProvider providerWithSchema)
{
//If one of the providers is a SqlCeSyncProvider and it needs
//to be initialized, retrieve the schema from the other provider
//if that provider is a DbSyncProvider; otherwise configure a
//DbSyncProvider, connect to the server, and retrieve the schema.
if (providerToCheck != null)
{
SqlCeSyncScopeProvisioning ceConfig = new SqlCeSyncScopeProvisioning();
SqlCeConnection ceConn = (SqlCeConnection)providerToCheck.Connection;
string scopeName = providerToCheck.ScopeName;
if (!ceConfig.ScopeExists(scopeName, ceConn))
{
DbSyncScopeDescription scopeDesc = providerWithSchema.GetScopeDescription();
ceConfig.PopulateFromScopeDescription(scopeDesc);
ceConfig.Apply(ceConn);
}
}
}
}
public class SampleSyncProvider
{
public SqlCeSyncProvider ConfigureCeSyncProvider(string sqlCeConnString)
{
SqlCeSyncProvider sampleCeProvider = new SqlCeSyncProvider();
//Set the scope name
sampleCeProvider.ScopeName = "Sales";
//Set the connection
sampleCeProvider.Connection = new SqlCeConnection(sqlCeConnString);
//Register event handlers
//Register the BeginSnapshotInitialization event handler.
//It is called when snapshot initialization is about to begin
//for a particular scope in a Compact database.
sampleCeProvider.BeginSnapshotInitialization += new EventHandler<DbBeginSnapshotInitializationEventArgs>(sampleCeProvider_BeginSnapshotInitialization);
//Register the EndSnapshotInitialization event handler.
//It is called when snapshot initialization has completed
//for a particular scope in a Compact database.
sampleCeProvider.EndSnapshotInitialization += new EventHandler<DbEndSnapshotInitializationEventArgs>(sampleCeProvider_EndSnapshotInitialization);
return sampleCeProvider;
}
public void sampleCeProvider_CreatingSchema(object sender, CreatingSchemaEventArgs e)
{
Console.WriteLine("Full Initialization Process Started.....");
Console.WriteLine(
string.Format("CreatingSchame Event fired for Database {0}", e.Connection.Database)
);
}
public void sampleCeProvider_BeginSnapshotInitialization(object sender, DbBeginSnapshotInitializationEventArgs e)
{
Console.WriteLine("");
Console.WriteLine("Snapshot initialization process started");
Console.WriteLine(
string.Format("BeginSnapshotInitialization event fired for scope {0}", e.ScopeName)
);
}
public void sampleCeProvider_EndSnapshotInitialization(object sender, DbEndSnapshotInitializationEventArgs e)
{
Console.WriteLine("EndSnapshotInitialization event fired");
Dictionary<string, DbSnapshotInitializationTableStatistics> tableStats =
e.TableInitializationStatistics;
foreach (string tableName in tableStats.Keys)
{
DbSnapshotInitializationTableStatistics ts = tableStats[tableName];
Console.WriteLine("\tTable Name: " + tableName);
Console.WriteLine("\tTotal Rows: " + ts.TotalRows);
Console.WriteLine("\tRows Intialized: " + ts.RowsInitialized);
Console.WriteLine("\tStart Time: " + ts.StartTime);
Console.WriteLine("\tEnd Time: " + ts.EndTime);
}
Console.WriteLine("Snapshot initialization process completed");
Console.WriteLine("");
}
public DbSyncProvider ConfigureDbSyncProvider(string peerConnString)
{
DbSyncProvider sampleDbProvider = new DbSyncProvider();
SqlConnection peerConnection = new SqlConnection(peerConnString);
sampleDbProvider.Connection = peerConnection;
sampleDbProvider.ScopeName = "Sales";
//Create a DbSyncAdapter object for the Customer table and associate it
//with the DbSyncProvider. Following the DataAdapter style in ADO.NET,
//DbSyncAdapter is the equivalent for synchronization. The commands that
//are specified for the DbSyncAdapter object call stored procedures
//that are created in each peer database.
DbSyncAdapter adapterCustomer = new DbSyncAdapter("Customer");
//Specify the primary key, which Sync Framework uses
//to identify each row during synchronization.
adapterCustomer.RowIdColumns.Add("CustomerId");
//Specify the command to select incremental changes.
//In this command and other commands, session variables are
//used to pass information at runtime. DbSyncSession.SyncMetadataOnly
//and SyncMinTimestamp are two of the string constants that
//the DbSyncSession class exposes. You could also include
//@sync_metadata_only and @sync_min_timestamp directly in your
//queries:
//* sync_metadata_only is used by Sync Framework as an optimization
// in some queries.
//* The value of the sync_min_timestamp session variable is compared to
// values in the sync_row_timestamp column in the tracking table to
// determine which rows to select.
SqlCommand chgsCustomerCmd = new SqlCommand();
chgsCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
chgsCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectChanges";
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMetadataOnly, SqlDbType.Int);
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt);
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
chgsCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncInitialize, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.SelectIncrementalChangesCommand = chgsCustomerCmd;
//Specify the command to insert rows.
//The sync_row_count session variable is used in this command
//and other commands to return a count of the rows affected by an operation.
//A count of 0 indicates that an operation failed.
SqlCommand insCustomerCmd = new SqlCommand();
insCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
insCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyInsert";
insCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
insCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerName", SqlDbType.NVarChar);
insCustomerCmd.Parameters.Add("@SalesPerson", SqlDbType.NVarChar);
insCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerType", SqlDbType.NVarChar);
insCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
adapterCustomer.InsertCommand = insCustomerCmd;
//Specify the command to update rows.
//The value of the sync_min_timestamp session variable is compared to
//values in the sync_row_timestamp column in the tracking table to
//determine which rows to update.
SqlCommand updCustomerCmd = new SqlCommand();
updCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
updCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyUpdate";
updCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerName", SqlDbType.NVarChar);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@SalesPerson", SqlDbType.NVarChar);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerType", SqlDbType.NVarChar);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
updCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncForceWrite, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.UpdateCommand = updCustomerCmd;
//Specify the command to delete rows.
//The value of the sync_min_timestamp session variable is compared to
//values in the sync_row_timestamp column in the tracking table to
//determine which rows to delete.
SqlCommand delCustomerCmd = new SqlCommand();
delCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
delCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyDelete";
delCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
delCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt);
delCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
delCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncForceWrite, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.DeleteCommand = delCustomerCmd;
//Specify the command to select any conflicting rows.
SqlCommand selRowCustomerCmd = new SqlCommand();
selRowCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
selRowCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectRow";
selRowCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
selRowCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
adapterCustomer.SelectRowCommand = selRowCustomerCmd;
//Specify the command to insert metadata rows.
//The session variables in this command relate to columns in
//the tracking table.
SqlCommand insMetadataCustomerCmd = new SqlCommand();
insMetadataCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
insMetadataCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_InsertMetadata";
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCreatePeerKey, SqlDbType.Int);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCreatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncUpdatePeerKey, SqlDbType.Int);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncUpdatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowIsTombstone, SqlDbType.Int);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int);
insMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
adapterCustomer.InsertMetadataCommand = insMetadataCustomerCmd;
//Specify the command to update metadata rows.
SqlCommand updMetadataCustomerCmd = new SqlCommand();
updMetadataCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
updMetadataCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_UpdateMetadata";
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCreatePeerKey, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCreatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncUpdatePeerKey, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncUpdatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowIsTombstone, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int);
updMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
adapterCustomer.UpdateMetadataCommand = updMetadataCustomerCmd;
//Specify the command to delete metadata rows.
SqlCommand delMetadataCustomerCmd = new SqlCommand();
delMetadataCustomerCmd.CommandType = CommandType.StoredProcedure;
delMetadataCustomerCmd.CommandText = "Sync.sp_Customer_DeleteMetadata";
delMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier);
delMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int);
delMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt);
delMetadataCustomerCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
adapterCustomer.DeleteMetadataCommand = delMetadataCustomerCmd;
//Add the adapter to the provider.
sampleDbProvider.SyncAdapters.Add(adapterCustomer);
// Configure commands that relate to the provider itself rather
// than the DbSyncAdapter object for each table:
// * SelectNewTimestampCommand: Returns the new high watermark for
// the current synchronization session.
// * SelectScopeInfoCommand: Returns sync knowledge, cleanup knowledge,
// and a scope version (timestamp).
// * UpdateScopeInfoCommand: Sets new values for sync knowledge and cleanup knowledge.
// * SelectTableMaxTimestampsCommand (optional): Returns the maximum timestamp from each base table
// or tracking table, to determine whether for each table the destination already
// has all of the changes from the source. If a destination table has all the changes,
// SelectIncrementalChangesCommand is not called for that table.
// There are additional commands related to metadata cleanup that are not
// included in this application.
//Select a new timestamp.
//During each synchronization, the new value and
//the last value from the previous synchronization
//are used: the set of changes between these upper and
//lower bounds is synchronized.
SqlCommand selectNewTimestampCommand = new SqlCommand();
string newTimestampVariable = "@" + DbSyncSession.SyncNewTimestamp;
selectNewTimestampCommand.CommandText = "SELECT " + newTimestampVariable + " = min_active_rowversion() - 1";
selectNewTimestampCommand.Parameters.Add(newTimestampVariable, SqlDbType.Timestamp);
selectNewTimestampCommand.Parameters[newTimestampVariable].Direction = ParameterDirection.Output;
sampleDbProvider.SelectNewTimestampCommand = selectNewTimestampCommand;
//Specify the command to select local replica metadata.
SqlCommand selReplicaInfoCmd = new SqlCommand();
selReplicaInfoCmd.CommandType = CommandType.Text;
selReplicaInfoCmd.CommandText = "SELECT " +
"scope_id, " +
"scope_local_id, " +
"scope_sync_knowledge, " +
"scope_tombstone_cleanup_knowledge, " +
"scope_timestamp " +
"FROM Sync.ScopeInfo " +
"WHERE scope_name = @" + DbSyncSession.SyncScopeName;
selReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeName, SqlDbType.NVarChar, 100);
sampleDbProvider.SelectScopeInfoCommand = selReplicaInfoCmd;
//Specify the command to update local replica metadata.
SqlCommand updReplicaInfoCmd = new SqlCommand();
updReplicaInfoCmd.CommandType = CommandType.Text;
updReplicaInfoCmd.CommandText = "UPDATE Sync.ScopeInfo SET " +
"scope_sync_knowledge = @" + DbSyncSession.SyncScopeKnowledge + ", " +
"scope_id = @" + DbSyncSession.SyncScopeId + ", " +
"scope_tombstone_cleanup_knowledge = @" + DbSyncSession.SyncScopeCleanupKnowledge + " " +
"WHERE scope_name = @" + DbSyncSession.SyncScopeName + " AND " +
" ( @" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency + " = 0 OR scope_timestamp = @" + DbSyncSession.SyncScopeTimestamp + "); " +
"SET @" + DbSyncSession.SyncRowCount + " = @@rowcount";
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeKnowledge, SqlDbType.VarBinary, 10000);
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeCleanupKnowledge, SqlDbType.VarBinary, 10000);
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeName, SqlDbType.NVarChar, 100);
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int);
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeId, SqlDbType.UniqueIdentifier);
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncScopeTimestamp, SqlDbType.BigInt);
updReplicaInfoCmd.Parameters.Add("@" + DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output;
sampleDbProvider.UpdateScopeInfoCommand = updReplicaInfoCmd;
//Return the maximum timestamp from the Customer_Tracking table.
//If more tables are synchronized, the query should UNION
//all of the results. The table name is not schema-qualified
//in this case because the name was not schema qualified in the
//DbSyncAdapter constructor.
SqlCommand selTableMaxTsCmd = new SqlCommand();
selTableMaxTsCmd.CommandType = CommandType.Text;
selTableMaxTsCmd.CommandText = "SELECT 'Customer' AS table_name, " +
"MAX(local_update_peer_timestamp) AS max_timestamp " +
"FROM Sync.Customer_Tracking";
sampleDbProvider.SelectTableMaxTimestampsCommand = selTableMaxTsCmd;
return sampleDbProvider;
}
}
//Handle the statistics that are returned by the SyncAgent.
public class SampleStats
{
public void DisplayStats(SyncOperationStatistics syncStatistics, string syncType)
{
Console.WriteLine(String.Empty);
if (syncType == "initial")
{
Console.WriteLine("****** Initial Synchronization ******");
}
else if (syncType == "subsequent")
{
Console.WriteLine("***** Subsequent Synchronization ****");
}
Console.WriteLine("Start Time: " + syncStatistics.SyncStartTime);
Console.WriteLine("Total Changes Uploaded: " + syncStatistics.UploadChangesTotal);
Console.WriteLine("Total Changes Downloaded: " + syncStatistics.DownloadChangesTotal);
Console.WriteLine("Complete Time: " + syncStatistics.SyncEndTime);
Console.WriteLine(String.Empty);
}
}
}
}
Imports System
Imports System.Collections.Generic
Imports System.IO
Imports System.Text
Imports System.Data
Imports System.Data.SqlClient
Imports System.Data.SqlServerCe
Imports Microsoft.Synchronization
Imports Microsoft.Synchronization.Data
Imports Microsoft.Synchronization.Data.SqlServerCe
Class Program
Shared Sub Main(ByVal args As String())
'The Utility class handles all functionality that is not
'directly related to synchronization, such as holding connection
'string information and making changes to the server database.
Utility.DeleteAndRecreateCompactDatabase(Utility.ConnStr_SqlCeSync1, True)
Utility.DeleteAndRecreateCompactDatabase(Utility.ConnStr_SqlCeSync2, False)
'The SampleStats class handles information from the SyncStatistics
'object that the Synchronize method returns.
Dim sampleStats As New SampleStats()
Try
'Initial synchronization. Instantiate the SyncOrchestrator
'and call Synchronize.
Dim sampleSyncProvider As New SampleSyncProvider()
Dim sampleSyncAgent As SyncOrchestrator
Dim syncStatistics As SyncOperationStatistics
'First session: Synchronize two databases by using two instances
'of DbSyncProvider.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
'Second session: Synchronize two databases by using one instance of
'DbSyncProvider and one instance of SqlCeSyncProvider. After the Compact
'database is initialized, it is copied by using GenerateSnapshot and then
'used for the third session.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
'Copy the Compact database and save it as SyncSampleClient2.sdf.
Dim snapshotInit As New SqlCeSyncStoreSnapshotInitialization()
snapshotInit.GenerateSnapshot(New SqlCeConnection(Utility.ConnStr_SqlCeSync1), "SyncSampleClient2.sdf")
'Make a change that is synchronized during the third session.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync1, "Customer")
'Third session: Synchronize the new Compact database. The five rows
'from SyncSampleClient1.sdf are already in SyncSampleClient2.sdf. The new
'change is now downloaded to bring SyncSampleClient2.sdf up to date.
'SyncSampleClient2.sdf will get this row during the next round of
'synchronization sessions.
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "initial")
Catch ex As DbOutdatedSyncException
Console.WriteLine(("Outdated Knowledge: " & ex.OutdatedPeerSyncKnowledge.ToString() & " Clean up knowledge: ") _
& ex.MissingCleanupKnowledge.ToString())
Catch ex As Exception
Console.WriteLine(ex.Message)
End Try
'Make a change in one of the databases.
Utility.MakeDataChangesOnNode(Utility.ConnStr_DbSync2, "Customer")
Try
'Subsequent synchronization. Changes are now synchronized between all
'nodes.
Dim sampleSyncProvider As New SampleSyncProvider()
Dim sampleSyncAgent As SyncOrchestrator
Dim syncStatistics As SyncOperationStatistics
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "subsequent")
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync1))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "subsequent")
sampleSyncAgent = New SampleSyncAgent(sampleSyncProvider.ConfigureDbSyncProvider(Utility.ConnStr_DbSync1), _
sampleSyncProvider.ConfigureCeSyncProvider(Utility.ConnStr_SqlCeSync2))
syncStatistics = sampleSyncAgent.Synchronize()
sampleStats.DisplayStats(syncStatistics, "subsequent")
Catch ex As DbOutdatedSyncException
Console.WriteLine(("Outdated Knowledge: " & ex.OutdatedPeerSyncKnowledge.ToString() & " Clean up knowledge: ") _
& ex.MissingCleanupKnowledge.ToString())
Catch ex As Exception
Console.WriteLine(ex.Message)
End Try
'Return data back to its original state.
Utility.CleanUpNode(Utility.ConnStr_DbSync1)
Utility.CleanUpNode(Utility.ConnStr_DbSync2)
'Exit.
Console.Write(vbLf & "Press Enter to close the window.")
Console.ReadLine()
End Sub
'Create a class that is derived from
'Microsoft.Synchronization.SyncOrchestrator.
Public Class SampleSyncAgent
Inherits SyncOrchestrator
Public Sub New(ByVal localProvider As RelationalSyncProvider, ByVal remoteProvider As RelationalSyncProvider)
Me.LocalProvider = localProvider
Me.RemoteProvider = remoteProvider
Me.Direction = SyncDirectionOrder.UploadAndDownload
'Check to see if any provider is a SqlCe provider and if it needs to
'be initialized.
CheckIfProviderNeedsSchema(TryCast(localProvider, SqlCeSyncProvider), _
TryCast(remoteProvider, DbSyncProvider))
CheckIfProviderNeedsSchema(TryCast(remoteProvider, SqlCeSyncProvider), _
TryCast(localProvider, DbSyncProvider))
End Sub
'For Compact databases that are not initialized with a snapshot,
'get the schema and initial data from a server database.
Private Sub CheckIfProviderNeedsSchema(ByVal providerToCheck As SqlCeSyncProvider, _
ByVal providerWithSchema As DbSyncProvider)
'If one of the providers is a SqlCeSyncProvider and it needs
'to be initialized, retrieve the schema from the other provider
'if that provider is a DbSyncProvider; otherwise configure a
'DbSyncProvider, connect to the server, and retrieve the schema.
If providerToCheck IsNot Nothing Then
Dim ceConfig As New SqlCeSyncScopeProvisioning()
Dim ceConn As SqlCeConnection = DirectCast(providerToCheck.Connection, SqlCeConnection)
Dim scopeName As String = providerToCheck.ScopeName
If Not ceConfig.ScopeExists(scopeName, ceConn) Then
Dim scopeDesc As DbSyncScopeDescription = providerWithSchema.GetScopeDescription()
ceConfig.PopulateFromScopeDescription(scopeDesc)
ceConfig.Apply(ceConn)
End If
End If
End Sub
End Class
Public Class SampleSyncProvider
Public Function ConfigureCeSyncProvider(ByVal sqlCeConnString As String) As SqlCeSyncProvider
Dim sampleCeProvider As New SqlCeSyncProvider()
'Set the scope name
sampleCeProvider.ScopeName = "Sales"
'Set the connection
sampleCeProvider.Connection = New SqlCeConnection(sqlCeConnString)
'Register event handlers
'Register the BeginSnapshotInitialization event handler.
'It is called when snapshot initialization is about to begin
'for a particular scope in a Compact database.
AddHandler sampleCeProvider.BeginSnapshotInitialization, AddressOf sampleCeProvider_BeginSnapshotInitialization
'Register the EndSnapshotInitialization event handler.
'It is called when snapshot initialization has completed
'for a particular scope in a Compact database.
AddHandler sampleCeProvider.EndSnapshotInitialization, AddressOf sampleCeProvider_EndSnapshotInitialization
Return sampleCeProvider
End Function
Public Sub sampleCeProvider_CreatingSchema(ByVal sender As Object, ByVal e As CreatingSchemaEventArgs)
Console.WriteLine("Full initialization process started...")
Console.WriteLine(String.Format("CreatingSchema event fired for database {0}", e.Connection.Database))
End Sub
Public Sub sampleCeProvider_BeginSnapshotInitialization(ByVal sender As Object, ByVal e As DbBeginSnapshotInitializationEventArgs)
Console.WriteLine("")
Console.WriteLine("Snapshot initialization process started...")
Console.WriteLine(String.Format("BeginSnapshotInitialization event fired for scope {0}", e.ScopeName))
End Sub
Public Sub sampleCeProvider_EndSnapshotInitialization(ByVal sender As Object, ByVal e As DbEndSnapshotInitializationEventArgs)
Console.WriteLine("EndSnapshotInitialization event fired")
Dim tableStats As Dictionary(Of String, DbSnapshotInitializationTableStatistics) = e.TableInitializationStatistics
For Each tableName As String In tableStats.Keys
Dim ts As DbSnapshotInitializationTableStatistics = tableStats(tableName)
Console.WriteLine(vbTab & "Table Name: " & tableName)
Console.WriteLine(vbTab & "Total Rows: " & ts.TotalRows)
Console.WriteLine(vbTab & "Rows Intialized: " & ts.RowsInitialized)
Console.WriteLine(vbTab & "Start Time: " & ts.StartTime)
Console.WriteLine(vbTab & "End Time: " & ts.EndTime)
Next
Console.WriteLine("Snapshot initialization process completed")
Console.WriteLine("")
End Sub
Public Function ConfigureDbSyncProvider(ByVal peerConnString As String) As DbSyncProvider
Dim sampleDbProvider As New DbSyncProvider()
Dim peerConnection As New SqlConnection(peerConnString)
sampleDbProvider.Connection = peerConnection
sampleDbProvider.ScopeName = "Sales"
'Create a DbSyncAdapter object for the Customer table and associate it
'with the DbSyncProvider. Following the DataAdapter style in ADO.NET,
'DbSyncAdapter is the equivalent for synchronization. The commands that
'are specified for the DbSyncAdapter object call stored procedures
'that are created in each peer database.
Dim adapterCustomer As New DbSyncAdapter("Customer")
'Specify the primary key, which Sync Framework uses
'to identify each row during synchronization.
adapterCustomer.RowIdColumns.Add("CustomerId")
'Specify the command to select incremental changes.
'In this command and other commands, session variables are
'used to pass information at runtime. DbSyncSession.SyncMetadataOnly
'and SyncMinTimestamp are two of the string constants that
'the DbSyncSession class exposes. You could also include
'@sync_metadata_only and @sync_min_timestamp directly in your
'queries:
'* sync_metadata_only is used by Sync Framework as an optimization
' in some queries.
'* The value of the sync_min_timestamp session variable is compared to
' values in the sync_row_timestamp column in the tracking table to
' determine which rows to select.
Dim chgsCustomerCmd As New SqlCommand()
With chgsCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectChanges"
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMetadataOnly, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncInitialize, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.SelectIncrementalChangesCommand = chgsCustomerCmd
'Specify the command to insert rows.
'The sync_row_count session variable is used in this command
'and other commands to return a count of the rows affected by an operation.
'A count of 0 indicates that an operation failed.
Dim insCustomerCmd As New SqlCommand()
With insCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyInsert"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@CustomerName", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@SalesPerson", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@CustomerType", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
End With
adapterCustomer.InsertCommand = insCustomerCmd
'Specify the command to update rows.
'The value of the sync_min_timestamp session variable is compared to
'values in the sync_row_timestamp column in the tracking table to
'determine which rows to update.
Dim updCustomerCmd As New SqlCommand()
With updCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyUpdate"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@CustomerName", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@SalesPerson", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@CustomerType", SqlDbType.NVarChar)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncForceWrite, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.UpdateCommand = updCustomerCmd
'Specify the command to delete rows.
'The value of the sync_min_timestamp session variable is compared to
'values in the sync_row_timestamp column in the tracking table to
'determine which rows to delete.
Dim delCustomerCmd As New SqlCommand()
With delCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_ApplyDelete"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncMinTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncForceWrite, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.DeleteCommand = delCustomerCmd
'Specify the command to select any conflicting rows.
Dim selRowCustomerCmd As New SqlCommand()
With selRowCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_SelectRow"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
End With
adapterCustomer.SelectRowCommand = selRowCustomerCmd
'Specify the command to insert metadata rows.
'The session variables in this command relate to columns in
'the tracking table.
Dim insMetadataCustomerCmd As New SqlCommand()
With insMetadataCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_InsertMetadata"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCreatePeerKey, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCreatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncUpdatePeerKey, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncUpdatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowIsTombstone, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
End With
adapterCustomer.InsertMetadataCommand = insMetadataCustomerCmd
'Specify the command to update metadata rows.
Dim updMetadataCustomerCmd As New SqlCommand()
With updMetadataCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_UpdateMetadata"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeLocalId, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCreatePeerKey, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCreatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncUpdatePeerKey, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncUpdatePeerTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowIsTombstone, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
End With
adapterCustomer.UpdateMetadataCommand = updMetadataCustomerCmd
'Specify the command to delete metadata rows.
Dim delMetadataCustomerCmd As New SqlCommand()
With delMetadataCustomerCmd
.CommandType = CommandType.StoredProcedure
.CommandText = "Sync.sp_Customer_DeleteMetadata"
.Parameters.Add("@CustomerId", SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
End With
adapterCustomer.DeleteMetadataCommand = delMetadataCustomerCmd
'Add the adapter to the provider.
sampleDbProvider.SyncAdapters.Add(adapterCustomer)
' Configure commands that relate to the provider itself rather
' than the DbSyncAdapter object for each table:
' * SelectNewTimestampCommand: Returns the new high watermark for
' the current synchronization session.
' * SelectScopeInfoCommand: Returns sync knowledge, cleanup knowledge,
' and a scope version (timestamp).
' * UpdateScopeInfoCommand: Sets new values for sync knowledge and cleanup knowledge.
' * SelectTableMaxTimestampsCommand (optional): Returns the maximum timestamp from each base table
' or tracking table, to determine whether for each table the destination already
' has all of the changes from the source. If a destination table has all the changes,
' SelectIncrementalChangesCommand is not called for that table.
' There are additional commands related to metadata cleanup that are not
' included in this application.
'Select a new timestamp.
'During each synchronization, the new value and
'the last value from the previous synchronization
'are used: the set of changes between these upper and
'lower bounds is synchronized.
Dim selectNewTimestampCommand As New SqlCommand()
Dim newTimestampVariable As String = "@" & DbSyncSession.SyncNewTimestamp
With selectNewTimestampCommand
.CommandText = "SELECT " & newTimestampVariable & " = min_active_rowversion() - 1"
.Parameters.Add(newTimestampVariable, SqlDbType.Timestamp)
.Parameters(newTimestampVariable).Direction = ParameterDirection.Output
End With
sampleDbProvider.SelectNewTimestampCommand = selectNewTimestampCommand
'Specify the command to select local replica metadata.
Dim selReplicaInfoCmd As New SqlCommand()
With selReplicaInfoCmd
.CommandType = CommandType.Text
.CommandText = "SELECT " _
& "scope_id, " _
& "scope_local_id, " _
& "scope_sync_knowledge, " _
& "scope_tombstone_cleanup_knowledge, " _
& "scope_timestamp " _
& "FROM Sync.ScopeInfo " _
& "WHERE scope_name = @" + DbSyncSession.SyncScopeName
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeName, SqlDbType.NVarChar, 100)
End With
sampleDbProvider.SelectScopeInfoCommand = selReplicaInfoCmd
'Specify the command to update local replica metadata.
Dim updReplicaInfoCmd As New SqlCommand()
With updReplicaInfoCmd
.CommandType = CommandType.Text
.CommandText = "UPDATE Sync.ScopeInfo SET " _
& "scope_sync_knowledge = @" + DbSyncSession.SyncScopeKnowledge + ", " _
& "scope_id = @" + DbSyncSession.SyncScopeId + ", " _
& "scope_tombstone_cleanup_knowledge = @" + DbSyncSession.SyncScopeCleanupKnowledge + " " _
& "WHERE scope_name = @" + DbSyncSession.SyncScopeName + " AND " _
& " ( @" + DbSyncSession.SyncCheckConcurrency + " = 0 OR scope_timestamp = @" + DbSyncSession.SyncScopeTimestamp + "); " _
& "SET @" + DbSyncSession.SyncRowCount + " = @@rowcount"
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeKnowledge, SqlDbType.VarBinary, 10000)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeCleanupKnowledge, SqlDbType.VarBinary, 10000)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeName, SqlDbType.NVarChar, 100)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncCheckConcurrency, SqlDbType.Int)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeId, SqlDbType.UniqueIdentifier)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncScopeTimestamp, SqlDbType.BigInt)
.Parameters.Add("@" & DbSyncSession.SyncRowCount, SqlDbType.Int).Direction = ParameterDirection.Output
End With
sampleDbProvider.UpdateScopeInfoCommand = updReplicaInfoCmd
'Return the maximum timestamp from the Customer_Tracking table.
'If more tables are synchronized, the query should UNION
'all of the results. The table name is not schema-qualified
'in this case because the name was not schema qualified in the
'DbSyncAdapter constructor.
Dim selTableMaxTsCmd As New SqlCommand()
selTableMaxTsCmd.CommandType = CommandType.Text
selTableMaxTsCmd.CommandText = "SELECT 'Customer' AS table_name, " _
& "MAX(local_update_peer_timestamp) AS max_timestamp " _
& "FROM Sync.Customer_Tracking"
sampleDbProvider.SelectTableMaxTimestampsCommand = selTableMaxTsCmd
Return sampleDbProvider
End Function
End Class
'Handle the statistics that are returned by the SyncAgent.
Public Class SampleStats
Public Sub DisplayStats(ByVal syncStatistics As SyncOperationStatistics, ByVal syncType As String)
Console.WriteLine([String].Empty)
If syncType = "initial" Then
Console.WriteLine("****** Initial Synchronization ******")
ElseIf syncType = "subsequent" Then
Console.WriteLine("***** Subsequent Synchronization ****")
End If
Console.WriteLine("Start Time: " & syncStatistics.SyncStartTime)
Console.WriteLine("Total Changes Uploaded: " & syncStatistics.UploadChangesTotal)
Console.WriteLine("Total Changes Downloaded: " & syncStatistics.DownloadChangesTotal)
Console.WriteLine("Complete Time: " & syncStatistics.SyncEndTime)
Console.WriteLine([String].Empty)
End Sub
End Class
End Class
参照
概念
コラボレーション同期用にサーバー データベースを準備する方法 (SQL Server 以外)
他の ADO.NET 互換データベースの同期