異なるプロバイダーのデータの統合
Sync Framework ドキュメントのこのセクションでは、異なるプロバイダー間の相互運用とデータ共有について説明します。
以下のトピックで取り上げられているのは、Sync Framework の概要です。このようなトピックについて既に習熟している場合は、「このセクションの内容」で詳細を参照してください。
- Sync Framework を使用することの利点
Sync Framework を使用する利点について、操作の柔軟性、強力な同期モデル、生産性の高いツールなどを中心に説明します。
- Sync Framework 2.0 の新機能
このバージョンの Sync Framework で追加された機能や強化された機能について説明します。
- 適切な Sync Framework コンポーネントの選択
同期のシナリオに応じた正しいコンポーネントの選択方法と、Sync Framework のアーキテクチャについて説明します。
- インストール、再配布、バージョン互換性
Sync Framework のインストールで使用するインストール パッケージについて説明します。また、Sync Framework 対応のアプリケーションと共にこれらのインストール パッケージを再配布する方法についても説明します。
このセクションの内容
- プロバイダー間でのデータの変換
同期セッション中にデータを変換する方法について説明します。データ変換により、種類は同じでも形式の異なるデータをプロバイダー間で同期し、変更内容を互いに交換することができます。
- ファイル同期プロバイダーとその他のプロバイダーの同期
ファイル同期プロバイダーと簡易プロバイダーの間の同期を有効にするために IFileDataRetriever を使用するマネージ アプリケーションを作成する方法を示します。