ファイルのプロパティを変更する方法

適用対象: Virtual Machine Manager 2008, Virtual Machine Manager 2008 R2, Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1

VMM ライブラリに保管されている ISO イメージ、応答ファイル、またはスクリプトのプロパティを更新することによって、Virtual Machine Manager のリソースに所有者、説明、または新しいパス (ただし特別な状況の場合) を割り当てることができます。

ライブラリ リソースのプロパティを更新するには:

  1. ライブラリ ビューで、更新する ISO イメージ、応答ファイル、またはスクリプトを選択します。

  2. 操作ウィンドウのリソースの種類で、[プロパティ] をクリックします。

  3. 必要に応じて、所有者と説明を入力します。所有者は、Active Directory の有効なドメイン アカウントであることが必要です。

  4. 別のファイルを VMM の既存のライブラリ リソースに関連付ける場合は、[参照] ボタンを使用します。たとえば、バーチャル マシンまたはテンプレートに関連付けられているファイルを誤って削除した場合、またはそのようなファイルが破損した場合、このフィールドを使用して代替のファイルを既存のライブラリ リソースに関連付けることができます。

参照:

概念

ファイルベースのリソースのライブラリへの追加