ファイルのプロパティを変更する方法
適用対象: Virtual Machine Manager 2008, Virtual Machine Manager 2008 R2, Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1
VMM ライブラリに保管されている ISO イメージ、応答ファイル、またはスクリプトのプロパティを更新することによって、Virtual Machine Manager のリソースに所有者、説明、または新しいパス (ただし特別な状況の場合) を割り当てることができます。
ライブラリ リソースのプロパティを更新するには:
ライブラリ ビューで、更新する ISO イメージ、応答ファイル、またはスクリプトを選択します。
操作ウィンドウのリソースの種類で、[プロパティ] をクリックします。
必要に応じて、所有者と説明を入力します。所有者は、Active Directory の有効なドメイン アカウントであることが必要です。
別のファイルを VMM の既存のライブラリ リソースに関連付ける場合は、[参照] ボタンを使用します。たとえば、バーチャル マシンまたはテンプレートに関連付けられているファイルを誤って削除した場合、またはそのようなファイルが破損した場合、このフィールドを使用して代替のファイルを既存のライブラリ リソースに関連付けることができます。