ファイルベースのリソースのライブラリへの追加
適用対象: Virtual Machine Manager 2008, Virtual Machine Manager 2008 R2, Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1
ISO イメージ、スクリプト、バーチャル ハード ディスク、バーチャル フロッピー ディスクなどのファイルを Virtual Machine Manager で使用するには、VMM ライブラリに追加する必要があります。このセクションでは、ライブラリ サーバーを追加する方法、ライブラリ共有を追加する方法、既存のライブラリ共有にファイルを追加する方法、およびライブラリ更新を実行してライブラリ共有のリソースのインデックスを作成する方法について説明します。
このセクションの内容
- ライブラリ サーバーを追加する方法
ライブラリ サーバーを追加する手順、および Virtual Machine Manager ライブラリでインデックスを作成する共有を指定する手順を説明します。
- ライブラリ グループを割り当てる方法
ライブラリ グループ プロパティをライブラリ サーバーに追加し、そのプロパティをライブラリ ビュー表示に追加する手順を説明します。
- ライブラリ共有を追加する方法
既存のライブラリ サーバーに新しいライブラリ共有を追加する手順を説明します。
- ファイルをライブラリに追加する方法
既存のライブラリ共有でのファイル管理を説明します。
- ライブラリ サーバーの暗号化されていないファイル転送を許可する方法
ライブラリ サーバーとの暗号化されていないファイル転送を許可するための手順を説明します。
- ファイルのプロパティを変更する方法
VMM でファイルのプロパティを変更する手順を説明します。
- ライブラリの更新を手動で実行する方法
VMM でライブラリ共有またはライブラリ サーバーを手動で更新してファイルのインデックスを作成する手順を説明します。
- ライブラリ更新でインデックスが作成されるファイルの種類
ライブラリの更新中にどのファイルの種類にインデックスが作成されるかと、インデックスが作成されたどのファイルの種類がライブラリ リソースとしてライブラリに追加されるかを説明します。
参照:
概念
VMM ライブラリの構成
よく寄せられる質問: Virtual Machine Manager ライブラリ