検索と置換
[XAML] ビューで検索機能を使用して、XAML ファイル内の特定の文字列を検索できます。
メモ : |
---|
検索機能は、Microsoft Silverlight 1.0 プロジェクトで JavaScript エディタを使用して .js ファイルを編集するときにも使用できます。 |
XAML と WPF の詳細については、MSDN の「XAML の概要」を参照するか、Windows Vista デベロッパー センターにアクセスしてください。各コントロールの構文については、MSDN の Windows Presentation Foundation のセクションにある「コントロール ライブラリ」を参照するか、MSDN のクラス ライブラリ (WPF) リファレンスで XAML の要素と属性を検索してください。
Extensible Application Markup Language (XAML) ファイルの内容を検索および置換するには
Microsoft Expression Blend で [XAML] ビューが選択されている状態で、[編集] メニューの次のいずれかをクリックします。
検索 : XAML で特定の単語、文字列、または項目を検索します。また、検索をカスタマイズします。
次を検索 : XAML で単語、文字列、または項目の次に一致する部分を検索します。F3 キーを押して次の一致部分を検索することもできます。
置換 : XAML で特定の単語、文字列、または項目を検索し、別の単語、文字列、または項目でその検索結果を置き換えます。
ヒント : XAML ビューで Expression Blend プロジェクトの編集を始める前に、XAML 操作を経験しておくことをお勧めします。すぐに XAML の編集を始めると、アプリケーションで構文解析エラーが発生することがあります。この場合、Expression Blend の [デザイン] ビューでアートボードにドキュメントを正しく表示するには、修正が必要となる場合があります。上記の点から、[デザイン] ビューと [XAML] ビューを切り替えながら作業することは、XAML の基礎を習得するうえで効果的な方法と言えます。
ヒント : [検索] または [置換] ダイアログ ボックスの [大文字と小文字を区別する] を選択すると、大文字と小文字を区別して検索できます。また、[検索] を使用するときに XAML ファイルを上へ検索、または下へ検索することもできます。