アプリケーション実行時のサンプル データ表示

既定では、F5 キーを押してアプリケーションを実行すると、にオブジェクトにサンプル データが表示されます。オブジェクトにライブ データをバインドすると、デザインしているときにアートボードにサンプル データが表示され、アプリケーションを実行するとライブ データが表示されます。このような場合にアプリケーションをテストするときは、アプリケーションを実行してもサンプル データが表示されるように既定のビヘイビアーに戻します。

アプリケーションの実行時にサンプル データを表示させるには

  1. [データ] パネルで、実行時に有効にしたいデータ ソースを指定します。

  2. データ ソース名の横の [データ ソース オプション] Ee341377.ae1fd260-4f84-420d-b196-45fde357d81d(JA-JP,Expression.30).png をクリックし、[アプリケーションのテスト時に有効にする] をクリックします。

    [アプリケーションのテスト時に有効にする] の横にチェック マークが表示されます。

    Ee341377.05d5356d-91bb-4e6b-b3f7-29b76852c4b3(JA-JP,Expression.30).png

関連項目

タスク

サンプル データの生成

XML ファイルからのサンプル データのインポート

サンプル データからライブ データへの切り替え