[書式設定] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディタ] - [C/C++])
更新 : 2007 年 11 月
このダイアログ ボックスを使用すると、C または C++ でプログラムを記述する際のコード エディタの既定の動作を変更できます。[オプション] ダイアログ ボックスのこのページを表示するには、[テキスト エディタ] フォルダを展開し、[C/C++] フォルダを展開します。
.gif "メモ") メモ : |
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使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
[C/C++ オプション]
[自動クイック ヒントのツールヒントを有効にする]
IntelliSense のクイック ヒント機能を有効または無効にします。[アクティブでないコード ブロックに異なる色を付ける]
#ifdef 宣言によって無効化されているコードが、識別しやすいよう色付きで表示されます。
[アウトライン]
[ファイルが開かれたときにアウトライン モードを実行]
ファイルをテキスト エディタで開くときに、アウトライン表示機能を有効にできます。詳細については、「コードのアウトライン表示と非表示」を参照してください。このチェック ボックスをオンにすると、ファイルを開いたときにアウトライン表示機能が有効になります。[#pragma 領域ブロックを自動的に縮小する]
このオプションを選択すると、Pragma Directivesの自動アウトラインが有効になり、プラグマ領域ブロックをアウトライン モードで展開または縮小できるようになります。[ステートメント ブロックのアウトラインを自動的に実行する]
このオプションを選択すると、次のステートメント構造で自動アウトラインが有効になります。
[インデント]
- [中かっこをインデントする]
関数や for ループなど、コード ブロックを開始した後で Enter キーを押したとき、中かっこ ({}) をコード ブロックの最初の文字に揃えるか、インデントするかを選択できます。
参照
処理手順
方法 : エディタのタブおよびインデント オプションを設定する