[Web ブラウザ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])

更新 : 2007 年 11 月

内部 Web ブラウザと Internet Explorer のオプションを設定します。このダイアログ ボックスを表示するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[環境] フォルダを展開して [Web ブラウザ] をクリックします。

11k47e6y.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

11k47e6y.alert_security(ja-jp,VS.90).gifセキュリティに関するメモ :

Web から取得した特定のファイルやコンポーネントを開くと、ローカル コンピュータでコードが実行される可能性があります。詳細については、「コード アクセス セキュリティ」を参照してください。

  • [ホーム ページ]
    統合開発環境の Web ブラウザを開いたときに表示されるページを設定します。

  • [既定値を使用]
    このチェック ボックスをオンにすると、内部 Web ブラウザに MSDN のホーム ページが表示されます。

    このチェック ボックスをオフにする場合は、別の URL を [ホーム ページ] に入力してください。

  • [検索ページ]
    内部 Web ブラウザ用の検索ページを指定できます。ここでは、統合開発環境 (IDE) の外部で開始する Internet Explorer のインスタンスによって使用されるページとは異なるページを指定できます。

  • [既定値を使用]
    このチェック ボックスをオンにすると、内部 Web ブラウザに MSN の検索ページが表示されます。

    このチェック ボックスをオフにする場合には、別の URL を [検索ページ] に入力してください。

  • [ソース表示の選択]
    内部 Web ブラウザからページの [ソースの表示] を選択したときに、Web ページを開くエディタを設定します。

    • [ソース エディタ]   コード エディタとテキスト エディタ内にソースを表示します。

    • [HTML エディタ]   HTML デザイナ内にソースを表示します。この場合は、Web ページを WYSIWYG デザイン ビューまたは標準的なテキスト ベースのソース ビューのいずれかで編集できます。

    • [外部エディタ]   その他のエディタでソースを表示します。Notepad.exe など、選択したエディタへのパスを指定します。

  • [Internet Explorer オプション]
    クリックすると、[インターネットのプロパティ] ダイアログ ボックスで Internet Explorer のオプションを変更できます。このダイアログ ボックスでの変更は、内部 Web ブラウザに影響するほか、Visual Studio IDE の外部で (たとえば [スタート] メニューから) 開始された Internet Explorer のインスタンスにも影響します。

    11k47e6y.alert_note(ja-jp,VS.90).gifヒント :

    Visual Studio の内部 Web ブラウザとして、Internet Explorer ではなく別の外部 Web ブラウザを使用するには、[ブラウザの選択] ダイアログ ボックス を使用します。

参照

参照

統合開発環境の Web ブラウザ

[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])

HTML デザイナ

その他の技術情報

[環境] ([オプション] ダイアログ ボックス)