方法 : 列の種類に対応する既定のジェネレータを変更する
データ生成計画では、すべての SQL データ型に、生成計画内の列に自動的に割り当てられる既定のデータ ジェネレータがあります。 SQL データ型に関連付けられた既定のジェネレータを変更できます。
SQL データ型に関連付けられた既定のジェネレータを変更するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
[オプション] ダイアログ ボックスで、[データベース ツール] ノード、[データ ジェネレータ] ノードの順に展開し、[既定のジェネレータ] をクリックします。
既定のジェネレータを指定するデータベース スキーマ プロバイダをクリックします。
既定のジェネレータを変更する SQL データ型の行をクリックします。
[既定のデータ ジェネレータ] 列をクリックし、下向きの矢印をクリックして、別の既定のジェネレータをクリックします。
カスタム ジェネレータをインストールして、Visual Studio Team System Database Edition を再起動した場合は、適切な一覧に表示されます。
メモ : すべてのジェネレータをすべての SQL データ型で使用できるわけではありません。 一覧に表示されるのは、列の SQL データ型に使用できるジェネレータのみです。 たとえば、整数ジェネレータは、int 列または bigint 列に割り当てることができますが、tinyint 列または smallint 列に割り当てることはできません。 また、既定のジェネレータとして設定できるのは、一意の値を生成するジェネレータのみです。
参照
概念
データ ジェネレータを使用してデータベースのテスト データを生成する