コード カバレッジ スキーマ

更新 : 2007 年 11 月

次の図は、データ ウェアハウス内の "カバレッジ" ファクト テーブルとそれに関連するメジャー (ディメンション) との関係を示しています。

データ要素の関係を示すスキーマ

コード カバレッジ スキーマは、次の 2 つのファクト テーブルを参照します。

  • Build Coverage (ビルド カバレッジ) ファクト テーブル (dbo.Build Coverage)

  • Run Coverage (実行カバレッジ) ファクト テーブル (dbo.Run Coverage)

コード カバレッジ スキーマは、次の 7 つのディメンション テーブルも参照します。

Build Coverage (ビルド カバレッジ) ファクト テーブル

次の表では、Build Coverage (ビルド カバレッジ) ファクト テーブルの各列について説明します。

フィールド

説明

__ID

テーブル内のレコードを識別する番号 (内部的に使用)。

カバーされた行数

ビルドとアセンブリの組み合わせでカバーされた行の数。

未カバーの行数

ビルドとアセンブリの組み合わせでカバーされなかった行の数。

部分的にカバーされた行数

ビルドとアセンブリの組み合わせで部分的にカバーされた行の数。

カバー済みブロック

ビルドとアセンブリの組み合わせでカバーされたブロックの数。

未カバー ブロック

ビルドとアセンブリの組み合わせでカバーされなかったブロックの数。

__LastUpdatedTime

レコードが最後に挿入または更新された日時。

__TrackingId

ウェアハウス インフラストラクチャがレコードを追跡するために使用する識別番号。

ビルド

"ビルド" ディメンション テーブルへの外部キー。

アセンブリ

"アセンブリ" ディメンション テーブルへの外部キー。

日付

"日付" ディメンション テーブルへの外部キー。

プラットフォーム

"プラットフォーム" ディメンション テーブルへの外部キー。

フレーバー

"ビルド フレーバー" ディメンション テーブルへの外部キー。

チーム プロジェクト

"チーム プロジェクト" ディメンション テーブルへの外部キー。

Run Coverage (実行カバレッジ) ファクト テーブル

次の表では、Run Coverage (実行カバレッジ) ファクト テーブルの各列について説明します。

フィールド

説明

__ID

テーブル内のレコードを識別する番号 (内部的に使用)。

カバーされた行数

実行とアセンブリの組み合わせでカバーされた行の数。

未カバーの行数

実行とアセンブリの組み合わせでカバーされなかった行の数。

部分的にカバーされた行数

実行とアセンブリの組み合わせで部分的にカバーされた行の数。

カバー済みブロック

実行とアセンブリの組み合わせでカバーされたブロックの数。

未カバー ブロック

レコードが最後に挿入または更新された日時。

__LastUpdatedTime

レコードが最後に挿入または更新された日時。

__TrackingID

ウェアハウス インフラストラクチャがレコードを追跡するために使用する識別番号。

ビルド

"ビルド" ディメンション テーブルへの外部キー。

実行

"実行" ディメンション テーブルへの外部キー。

アセンブリ

"アセンブリ" ディメンション テーブルへの外部キー。

日付

"日付" ディメンション テーブルへの外部キー。

プラットフォーム

"プラットフォーム" ディメンション テーブルへの外部キー。

フレーバー

"ビルド フレーバー" ディメンション テーブルへの外部キー。

チーム プロジェクト

"チーム プロジェクト" ディメンション テーブルへの外部キー。

"アセンブリ" ディメンション テーブル

次の表では、"アセンブリ" ディメンション テーブルの各列について説明します。

フィールド

説明

__ID

テーブル内のレコードを識別する番号 (内部的に使用)。

Assembly

テストしたアセンブリの名前。

__LastUpdatedTime

レコードが最後に挿入または更新された日時。

__DimensionMemberActive

ディメンション メンバへの値の設定が完了しているかどうかを示す値 (内部的に使用)。

参照

概念

"コード カバレッジ" パースペクティブ

その他の技術情報

リレーショナル スキーマ