データへのアクセス (Visual Studio)
更新 : 2007 年 11 月
ほとんどの分散アプリケーションで処理の中心となるのは、データベース内の情報の読み取りと更新です。スケーラブルな分散アプリケーションでデータを統合できるように、Visual Studio では、アプリケーションにデータを統合する機能がサポートされています。
このセクションの内容
クライアント データ アプリケーションの作成
アプリケーションにデータ アクセス機能を取り込む方法について説明します。Visual Web Developer のデータ アプリケーションの作成
Web アプリケーションにデータを組み込む方法に関するトピックへのリンクを示します。マネージ コードでの SQL Server 2005 オブジェクトの作成
SQL Server プロジェクトの概要と作成方法、SQL Server データベース オブジェクトの追加方法と作成方法などに関する説明へのリンクが用意されています。サーバー エクスプローラまたはデータベース エクスプローラによるデータへの接続
サーバー エクスプローラを使用して、データベースに関するデザイン時の情報にアクセスする方法を説明します。Visual Database Tools
Microsoft SQL Server と Oracle データベースを作成して維持するためのツールについて説明します。ADO.NET
.NET プログラマにデータ アクセス サービスを公開する ADO.NET クラスについて説明します。トランザクション処理
トランザクションの概要について説明し、アプリケーションにトランザクションを組み込む方法に関するトピックへのリンクを示します。
参照
ADO.NET
.NET プログラマにデータ アクセス サービスを公開する ADO.NET クラスについて説明します。System.Data
.NET プログラマにデータ アクセス サービスを公開する ADO.NET クラスについて説明します。System.Transactions
System.Transactions 名前空間に含まれるクラスを使用すると、独自のトランザクション アプリケーションおよびリソース マネージャを作成できます。
関連するセクション
決定チャート
使用する方法やテクノロジを対話形式で選択できます。また、詳細情報へのリンクも用意されています。データの新機能
データ アクセスに関する Visual Studio の新機能について説明します。Windows フォームのデータ アーキテクチャ
Windows フォームにおけるデータ連結のしくみ、およびコントロールをデータ ソースに連結する方法に関するトピックを示します。ASP.NET でのデータ アクセス
Web フォームにおけるデータ連結に伴う問題、およびコントロールをデータ ソースに連結する方法に関するトピックを提供します。SQL のデバッグ
SQL Server のストアド プロシージャ、関数、およびトリガのデバッグについて説明します。Visual Studio のデータの名前空間
データと XML にかかわる主要な名前空間を一覧に示します。名前空間内の型 (クラス、構造体、列挙型、デリゲート、インターフェイスなど) に関する .NET Framework のリファレンス トピックへのリンクも提供します。また、Visual Basic アプリケーションおよび Visual C# アプリケーションにおけるこれらの名前空間の使用に関するトピックへのリンクも示します。マネージ デバイス プロジェクトでのデータの操作
Visual Studio でデバイス用のデータを管理する方法について説明します。Office ソリューションにおけるデータ
Office ソリューションで、データが機能するしくみについて説明したトピックへのリンクを示します。スキーマ指向プログラミング、データ キャッシュ、およびサーバー側データ アクセスに関する説明が含まれます。アプリケーションとコンポーネントの配置
コンポーネントの配置に関連して、作業方法、概念、および詳細な手順について説明するトピックへのリンクを提供します。Visual Studio の XML ツール
XML データの操作、XSLT のデバッグ、.NET Framework XML の機能、および XML Query のアーキテクチャについて説明します。