DataSchemaError クラス
Visual Studio の [エラー一覧] で対応するエントリを作成するために必要な情報をカプセル化します。
継承階層
System.Object
Microsoft.Data.Schema.DataSchemaError
Microsoft.Data.Schema.Sql.SqlServerError
Microsoft.Data.Schema.StaticCodeAnalysis.DataRuleError
Microsoft.VisualStudio.Data.Schema.Package.Refactoring.RefactoringError
名前空間: Microsoft.Data.Schema
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)
構文
'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class DataSchemaError
[SerializableAttribute]
public class DataSchemaError
[SerializableAttribute]
public ref class DataSchemaError
[<SerializableAttribute>]
type DataSchemaError = class end
public class DataSchemaError
DataSchemaError 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataSchemaError() | DataSchemaError クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
DataSchemaError(String, ErrorSeverity) | 指定されたメッセージを使用し、エラーの重大度を示すことで、DataSchemaError クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
DataSchemaError(String, String, ErrorSeverity) | 指定されたメッセージとドキュメント名を使用し、エラーの重大度を示すことで、DataSchemaError クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
DataSchemaError(String, String, Int32, ErrorSeverity) | 指定されたメッセージ、ドキュメント名、およびエラー コードを使用し、エラーの重大度を示すことで、DataSchemaError クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
DataSchemaError(String, String, Int32, Int32, ErrorSeverity) | 指定されたメッセージ、ドキュメント名、行番号、および列番号を使用し、エラーの重大度を示すことで、DataSchemaError クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
DataSchemaError(String, String, Int32, Int32, String, Int32, ErrorSeverity) | 指定されたメッセージ、ドキュメント名、行番号、および列番号を使用し、エラーの重大度を示すことで、DataSchemaError クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BuildErrorCode | このエラーの完全なエラー コードを取得します。 | |
Column | エラーが発生した列の番号を取得します。 | |
Document | エラーが発生したドキュメントの名前を取得します。 | |
ErrorCode | エラー コードを取得します。 | |
HelpKeyword | エラーをヘルプ ドキュメントに関連付けるためのキーワードを取得または設定します。 | |
Line | エラーが発生した行番号を取得します。 | |
Message | エラー メッセージを取得します。 | |
Prefix | エラーのプレフィックスを取得します。 | |
Severity | エラーに割り当てられている重大度を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
UndefinedErrorCode | ErrorCode プロパティから返された場合は、オブジェクトの作成時に値が指定されなかったことを示します。値ゼロ。 |
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解説
コンポーネントは Visual Studio のエラー一覧内に対応するエントリを作成するために、このオブジェクトを ErrorManager に追加します。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
ErrorTaskService