ErrorManager クラス
Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウに示されるエラーを管理します。
継承階層
System.Object
Microsoft.Data.Schema.ErrorManager
名前空間: Microsoft.Data.Schema
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)
構文
'宣言
<SerializableAttribute> _
Public NotInheritable Class ErrorManager _
Implements IDisposable, ISerializable
[SerializableAttribute]
public sealed class ErrorManager : IDisposable,
ISerializable
[SerializableAttribute]
public ref class ErrorManager sealed : IDisposable,
ISerializable
[<Sealed>]
[<SerializableAttribute>]
type ErrorManager =
class
interface IDisposable
interface ISerializable
end
public final class ErrorManager implements IDisposable, ISerializable
ErrorManager 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ErrorManager | ErrorManager クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BuildCategory | ビルド カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
DefaultCategory | 既定のカテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
DeployCategory | 配置カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
ExternalsResolutionCategory | 解決カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
ModelCategory | モデル カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
ProjectPropertiesCategory | プロジェクト プロパティ カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
ValidationAtBuildCategory | 検証カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 | |
ValidationOnIdleCategory | アイドル状態の検証カテゴリを表すオブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Add(DataSchemaError, Object) | 指定されたカテゴリを使用して、指定された DataSchemaError オブジェクトを Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウに追加します。 | |
Add(IList<DataSchemaError>, Object) | 指定されたカテゴリで、DataSchemaError オブジェクトのコレクションを Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウに追加します。 | |
Add(DataSchemaError, Object, Boolean) | ||
Add(IList<DataSchemaError>, Object, Boolean) | ||
AddPersistedCategory | Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウに追加されたエラーが指定されたカテゴリと共に永続化されることを指定します。 | |
ClearCategory | Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウから、指定されたカテゴリを持つすべてのエラーを削除します。 | |
Dispose | ErrorManager クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。 | |
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
Find(String, Object) | 指定されたカテゴリおよびドキュメントに属しているすべての DataSchemaError オブジェクトのリストを取得します。 | |
Find(Predicate<DataSchemaError>, Object) | ||
GetAllCategories | 既存のすべてのカテゴリのリストを取得します。 | |
GetAllErrors() | ErrorManager 内のすべてのエラーのリストを取得します。 | |
GetAllErrors(Object) | 指定されたカテゴリに属している、ErrorManager 内のすべてのエラーのリストを取得します。 | |
GetCategories | ||
GetErrorCounts | 指定されたカテゴリに属しているエラーの数を取得します。数は、個々の重大度レベルごとに返されます。 | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetObjectData | ErrorManager クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
MergeWith | 他の ErrorManager オブジェクトからエラーをコピーします。 | |
Remove(String, Object) | 指定されたドキュメント ファイル名およびカテゴリを共有しているすべての DataSchemaError オブジェクトを Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウから削除します。 | |
Remove(DataSchemaError, Object) | 指定された DataSchemaError オブジェクトを Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウから削除します。 | |
Remove(IList<DataSchemaError>, Object) | 指定された DataSchemaError オブジェクトを Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウから削除します。 | |
Remove(Predicate<DataSchemaError>, Object) | ||
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) | |
UpdateErrorsDocumentName | Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウに示されている、指定されたカテゴリに属しているすべての DataSchemaError オブジェクトの Document プロパティに含まれるドキュメント名を変更します。 |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Disposed | ErrorManager が破棄されたときに発生します。 | |
ErrorManagerRefreshed | ErrorManager 内のデータが更新されたときに発生します。 | |
ErrorsChanged | 1 つ以上のエラーが Visual Studio の [エラー一覧] ウィンドウに追加されるか、またはこのウィンドウから削除されたときに発生します。 |
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解説
このクラスを通じて、[エラー一覧] ウィンドウのすべての DataSchemaError オブジェクトが追加または削除されます。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。