リモート デバッグ コンポーネント
このトピックの内容は、次の製品に該当します。
エディション |
Visual Basic |
C# |
F# |
C++ |
Web Developer |
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Express |
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Pro、Premium、Ultimate |
リモート デバッグに必要なファイルを次の表に示します。 これらのファイルをインストールする最も簡単な方法は、リモート コンポーネント セットアップを実行することです。
ネイティブ デバッグ
ファイル |
インストール場所 |
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msvsmon.exe |
リモート コンピューター上の任意の場所。 32 ビット デバッグおよび 64 ビット デバッグ用に異なるバージョンの msvsmon が存在します。 正しいバージョンをリモート コンピューターにインストールしていることを確認してください。 |
dbghelp.dll |
msvsmon と同じディレクトリ。 このオプション ファイルは、アプリケーションのダンプを保存するために使用します。 このファイルがインストールされていない場合、デバッガーはオペレーティング システムと共にインストールされている既定のバージョンの dbghelp.dll を使用してダンプを保存します。 |
msdbgui.dll |
msvsmon と同じディレクトリ。 このオプション ファイルには、リモート デバッガー用のローカライズされた文字列、ダイアログ ボックス、およびヘルプが含まれています。 このファイルがない場合、デバッガーは既定の英語のリソースを使用します。 |
マネージ デバッグ
ファイル |
インストール場所 |
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msvsmon.exe |
リモート コンピューター上の任意の場所。 32 ビット デバッグおよび 64 ビット デバッグ用に異なるバージョンの msvsmon が存在します。 適切なバージョンをリモート コンピューターにインストールしていることを確認してください。 |
msvsmon.exe.config |
msvsmon と同じディレクトリ。 .NET Framework の正しいバージョンを読み込むために必要です。 |
Symsrv.dll |
msvsmon と同じディレクトリ。 リモート デバッグでシンボル サーバーを使用する場合に必要です。 |
mcee.dll |
msvsmon と同じディレクトリ。 .NET Framework を使用する C++ コードをデバッグするために必要です。 |
msvb7.dll、msvb7ui.dll |
msvsmon と同じディレクトリ。 Visual Basic のデバッグにのみ必要です。 |
特殊なコンポーネント
ファイル |
目的 |
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AvVsPkDH.dll |
アプリケーション検証ツールの下でアプリケーションを実行するために使用します。 セットアップ情報については、アプリケーション検証ツールのドキュメントを参照してください。 |
mpishim.exe |
クラスター上のアプリケーションのデバッグに使用します。 方法 : リモート クラスター アプリケーションをデバッグする を参照してください。 |
iisresolver.dll |
Windows 認証が無効である Web サーバーのデバッグに使用します。 |
Web サービス呼び出しへのステップ イン
T-SQL デバッグおよび Web サービス呼び出しへのステップ インには、追加のコンポーネントが必要です。各コンポーネントを特定の場所にインストールし、レジストリに登録する必要があります。 手動によるコンポーネントの追加は推奨されません。 各コンポーネントのインストールおよび登録には、Visual Studio のセットアップ プログラムを使用します。 詳細については、「リモート デバッグのセットアップ」を参照してください。