ワークスペースの作成とチーム プロジェクトの操作
ワークスペースには、ローカル ディスク上のクライアント側フォルダーが含まれ、このフォルダーは Team Foundation バージョン管理サーバー上のバージョン管理されているフォルダーにマップされています。 サーバー上のバージョン管理されている項目を変更せずに、クライアント側作業フォルダー内のバージョン管理されている項目を変更できます。 変更はローカル ワークスペースで保留中の変更としてマークされます。 チェックイン操作を実行すると、クライアント側の変更がサーバーのソース管理フォルダーにコミットされます。
Get Latest コマンドを使用することにより、サーバー上のチェックインされた最新の変更とワークスペースを同期できます。
ソース管理されている項目のコピーがコンピューター上に複数必要な場合は、特定のソース管理サーバーに対して複数のワークスペースを作成できます。
ワークスペースの作成と操作
初めてチーム プロジェクト ファイルを取得する人のための、ソース管理ワークスペースの概要とワークスペースの使用手順を示します。ワークスペースの作業フォルダーの追加または削除
ワークスペースの作業フォルダーを追加および削除する手順について説明します。ワークスペースの編集
既存のワークスペースを変更する手順について説明します。ワークスペースでのフォルダーのクロークまたはクローク解除
ワークスペースでフォルダーをクロークおよびクローク解除する手順について説明します。ワークスペースの削除
ワークスペースを削除する手順について説明します。サーバーを利用できない場合のオフライン作業
サーバーがオフラインのときに、バージョン管理されたファイルのローカル コピーで作業する方法について説明します。
参照
Team Foundation バージョン管理のコマンド ライン リファレンス
関連項目
バージョン管理サーバーからのファイルのローカル コピーの取得
ローカル ワークスペースに関連付けられているチーム プロジェクトのソース管理のファイルやフォルダーの取得について説明します。Team Foundation バージョン管理の管理
Team Foundation バージョン管理の管理者に関連するトピックの一覧を示します。