HttpResponse クラス

継承
azure.core.pipeline.transport._base._HttpResponseBase
HttpResponse

コンストラクター

HttpResponse(request: HttpRequest, internal_response: Any, block_size: int | None = None)

パラメーター

名前 説明
request
必須
internal_response
必須
block_size
既定値: None

メソッド

body

本文全体をメモリ内のバイトとして返します。

可能であれば、同期実装者は本文をメモリに読み込む必要があります。 非同期実装者は、最初に呼び出された非同期load_bodyに依存する必要があります。

parts

コンテンツ タイプが multipart/mixed であると仮定すると、その部分は反復子として返されます。

raise_for_status

応答にエラー状態コードがある場合は、HttpResponseError を発生させます。 応答が適切な場合は、何も行いません。

stream_download

要求本文データをストリーミングするためのジェネレーター。

ストリーミングダウンロードがサポートされている場合は、サブクラスによって実装する必要があります。

text

本文全体を文字列として返します。

body

本文全体をメモリ内のバイトとして返します。

可能であれば、同期実装者は本文をメモリに読み込む必要があります。 非同期実装者は、最初に呼び出された非同期load_bodyに依存する必要があります。

body() -> bytes

戻り値

説明

メモリ内のバイトとしての本文。

parts

コンテンツ タイプが multipart/mixed であると仮定すると、その部分は反復子として返されます。

parts() -> Iterator[HttpResponse]

戻り値

説明
<xref:iterator>[HttpResponse]

要求が multipart/mixed であった場合の HttpResponse の反復子

例外

説明

コンテンツがマルチパート/混合でない場合

raise_for_status

応答にエラー状態コードがある場合は、HttpResponseError を発生させます。 応答が適切な場合は、何も行いません。

raise_for_status() -> None

stream_download

要求本文データをストリーミングするためのジェネレーター。

ストリーミングダウンロードがサポートされている場合は、サブクラスによって実装する必要があります。

stream_download(pipeline: Pipeline[HttpRequest, 'HttpResponse'], **kwargs: Any) -> Iterator[bytes]

パラメーター

名前 説明
pipeline
必須

パイプライン オブジェクト

戻り値

説明
<xref:iterator>[bytes]

ソケットに接続されているバイトのジェネレーター

text

本文全体を文字列として返します。

text(encoding: str | None = None) -> str

パラメーター

名前 説明
encoding
str

適用するエンコード。 None の場合は、BOM 解析で "utf-8" を使用します (utf-8-sig)。 実装は、必要に応じて (ヘッダーまたは chardet を使用して) よりスマートにすることができます。

既定値: None

戻り値

説明
str

本文全体を文字列として指定します。

こちらもご覧ください

~body()