AppResourceGroupInfo.StartResumeAsync メソッド

定義

関連付けられているアプリのアクティブな状態への移動を開始します。

public:
 virtual IAsyncOperation<AppExecutionStateChangeResult ^> ^ StartResumeAsync() = StartResumeAsync;
/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
IAsyncOperation<AppExecutionStateChangeResult> StartResumeAsync();
[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public IAsyncOperation<AppExecutionStateChangeResult> StartResumeAsync();
function startResumeAsync()
Public Function StartResumeAsync () As IAsyncOperation(Of AppExecutionStateChangeResult)

戻り値

アプリを再開しようとした結果。

属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1803 (10.0.17134.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v6.0 で導入)
アプリの機能
appDiagnostics

注釈

中断状態のアプリをアクティブ状態に戻す標準ワークフローを開始するには、このメソッドを呼び出します。 このワークフローには、アプリの再開コールバックの呼び出 しが 含まれます。

このメソッドは、ワークフローを開始するとすぐに、アプリの再開コールバックの前、状態が変更される前に返されます。

中断されていないアプリでこのメソッドを呼び出すと、エラーが発生します。

バックグラウンド タスクに関連する ResourceGroups では、中断/再開の概念がないため、このメソッドは機能しません。

このメソッドは、中断/再開の概念がないため、デスクトップ ブリッジアプリでは機能しません。

適用対象

こちらもご覧ください