D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE列挙 (d3dukmdt.h)
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE は、既知のドライバー エスケープの種類を定義します。
構文
typedef enum _D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE {
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_TRANSLATEALLOCATIONHANDLE = 0,
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_TRANSLATERESOURCEHANDLE = 1,
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_CPUEVENTUSAGE = 2,
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_BUILDTESTCOMMANDBUFFER,
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_MAX
} D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE;
定数
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_TRANSLATEALLOCATIONHANDLE 値: 0 割り当てハンドルを変換するドライバー エスケープ型。ゲスト割り当てを対応するホスト ハンドルに変換するために使用されます。 |
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_TRANSLATERESOURCEHANDLE 値: 1 リソース ハンドルを変換するドライバー エスケープの種類。は、リソース ハンドルを対応するホスト ハンドルに変換するために使用されます。 |
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_CPUEVENTUSAGE 値: 2 CPU イベントの使用に対するドライバー エスケープの種類。を使用して、KMD CPU イベント オブジェクトの使用目的についてカーネル モード ドライバー (KMD) に通知します。 Windows 11 (WDDM 3.0) 以降で使用できます。 詳細については、「 KMD からの CPU イベントのシグナル 化」を参照してください。 |
D3DDDI_DRIVERESCAPETYPE_MAX ドライバーのエスケープの種類の最大値。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 Version 1809 |
Header | d3dukmdt.h |