PFND3DDDI_SETCLIPPLANE コールバック関数 (d3dumddi.h)

SetClipPlane 関数は、クリップ プレーンを設定します。

構文

PFND3DDDI_SETCLIPPLANE Pfnd3dddiSetclipplane;

HRESULT Pfnd3dddiSetclipplane(
  HANDLE hDevice,
  const D3DDDIARG_SETCLIPPLANE *unnamedParam2
)
{...}

パラメーター

hDevice

ディスプレイ デバイス (グラフィックス コンテキスト) へのハンドル。

unnamedParam2

pData [in]

設定するクリップ プレーンを記述する D3DDDIARG_SETCLIPPLANE 構造体へのポインター。

戻り値

クリップ プレーンが 正常に設定されていない場合、SetClipPlane はS_OKまたは適切なエラー結果を返します。

注釈

pData が指すD3DDDIARG_SETCLIPPLANE構造体の Plane 配列の SetClipPlane に渡される係数は、一般的な平面式で使用されます。 一般的な平面方程式の詳細については、 D3DDDIARG_SETCLIPPLANEの「解説」セクションを参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista 以降のバージョンの Windows オペレーティング システムで使用できます。
対象プラットフォーム デスクトップ
Header d3dumddi.h (D3dumddi.h を含む)

こちらもご覧ください

D3DDDIARG_SETCLIPPLANE

D3DDDI_DEVICEFUNCS