カスタム プロファイルを使用した記録

組み込みプロファイルに加えて、Windows パフォーマンス レコーダー (WPR) は、XML で作成されたカスタム プロファイルから記録できます。 カスタム プロファイル作成の詳細については、「記録プロファイルの作成」および「プロファイル XML リファレンスの記録」を参照してください。

カスタム プロファイルは、1 つまたは複数の組み込みプロファイルと一緒に実行できます。 全般プロファイルは、常にカスタム プロファイルと共に実行されます。

次の手順は、WPR ユーザー インターフェイス (UI) でカスタム プロファイルを選択する方法を示しています。 コマンドライン オプションについては、「WPR のコマンドライン オプション」を参照してください。

カスタム プロファイルを使用して記録するには

  1. WPR UI で、[その他のオプション] をクリックします。

  2. [プロファイルの追加] をクリックし、プロファイルの場所に移動します。

  3. 目的のプロファイルを選択し、[開く] をクリックします。

WPR の一般的なシナリオ

記録プロファイル

基本的なシステム診断用の記録