IMFContentEnabler::IsAutomaticSupported メソッド (mfidl.h)
コンテンツ イネーブラーがすべてのアクションを自動的に実行できるかどうかを照会します。
構文
HRESULT IsAutomaticSupported(
[out] BOOL *pfAutomatic
);
パラメーター
[out] pfAutomatic
ブール値を受け取ります。 TRUE の場合、コンテンツ イネーブラーは有効化アクションを自動的に実行できます。
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
メソッドが成功しました。 |
注釈
このメソッドが pfAutomatic パラメーターで TRUE を返す場合は、IMFContentEnabler::AutomaticEnable メソッドを呼び出して有効化アクションを実行します。
このメソッドが pfAutomatic パラメーターで FALSE を返す場合、アプリケーションでは手動有効化を使用する必要があります。 これを行うには、 IMFContentEnabler::GetEnableURL と IMFContentEnabler::GetEnableData を呼び出して、手動で有効にするために必要な URL とデータを取得します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ | UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリ | UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | mfidl.h |
Library | Mfuuid.lib |