IPropertyStoreCapabilities::IsPropertyWritable メソッド (propsys.h)
プロパティ ハンドラーで、ユーザーが UI で特定のプロパティを編集できるかどうかを照会します。
構文
HRESULT IsPropertyWritable(
[in] REFPROPERTYKEY key
);
パラメーター
[in] key
型: REFPROPERTYKEY
クエリ対象のプロパティを表す PROPERTYKEY 構造体への参照。
戻り値
種類: HRESULT
次のいずれかの値を返します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
プロパティは、ハンドラーによって編集および格納できます。 |
|
プロパティを編集できません。 |
注釈
シェルは、このメソッドを使用して、ユーザーによるコントロールの編集を適宜無効にします。 IPropertyStoreCapabilities をサポートしないハンドラーは、任意のプロパティの書き込みをサポートするものと見なされます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | propsys.h |