ID2D1PathGeometry1 インターフェイス (d2d1_1.h)

ID2D1PathGeometry1 インターフェイスは、ID2D1PathGeometry に機能を追加します。 特に、パス ジオメトリ固有の ComputePointAndSegmentAtLength メソッドを 提供します。

継承

ID2D1PathGeometry1 インターフェイスは、ID2D1PathGeometry から継承します。 ID2D1PathGeometry1 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ID2D1PathGeometry1 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ID2D1PathGeometry1::ComputePointAndSegmentAtLength

パス ジオメトリに沿って特定の距離に存在するポイントと、ポイントがオンになっているセグメントのインデックス、およびそのポイントの方向ベクトルを計算します。 (オーバーロード 1/4)
ID2D1PathGeometry1::ComputePointAndSegmentAtLength

パス ジオメトリに沿って特定の距離に存在するポイントと、ポイントがオンになっているセグメントのインデックス、およびそのポイントの方向ベクトルを計算します。 (オーバーロード 3/4)
ID2D1PathGeometry1::ComputePointAndSegmentAtLength

パス ジオメトリに沿って特定の距離に存在するポイントと、ポイントがオンになっているセグメントのインデックス、およびそのポイントの方向ベクトルを計算します。 (オーバーロード 2/4)
ID2D1PathGeometry1::ComputePointAndSegmentAtLength

パス ジオメトリに沿って特定の距離に存在するポイントと、ポイントがオンになっているセグメントのインデックス、およびそのポイントの方向ベクトルを計算します。 (オーバーロード 4/4)

注釈

このインターフェイスは 、ID2D1PathGeometry に機能を追加します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 のWindows 8とプラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 のWindows Server 2012とプラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー d2d1_1.h

こちらもご覧ください

ID2D1PathGeometry